Befcoばかうけ展望室は地上約125mに位置しており、日本海側随一の高さを誇っております。
その上、新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマです。
JR新潟駅をはじめ、新潟市街地を臨むことができる南側。夜景撮影スポットとして人気を博しています。
また、市内を流れる信濃川の雄大さに加え、重要文化財に指定された萬代橋、平成14年に完成したばかりの柳都大橋、昭和大橋も臨むことができます。
新潟市の下町界隈、旧新潟税関庁舎のある新潟市歴史博物館(みなとぴあ)など、新潟市の歴史を感じることができる西側。また、日本海に浮かぶ佐渡島を臨むことができます。
雄大な五頭連峰が眼前に広がる東側。エレベーターで昇ってくるときに見えるのもこの東側です。足元には漁船が出入りしているようすも見ることができます。
港町・新潟市の玄関部分を目の当たりにすることができる北側。新潟西港を佐渡汽船、新日本海フェリーなどが通過します。また、遠方には粟島も臨むことができます。
株式会社栗山米菓は、ホテル朱鷺メッセ株式会社の31階展望室に対する命名権を取得し、2009年12月1日より同フロアを「Befco(ベフコ) ばかうけ展望室」といたしました。
展望室のエレベーターを降りて右側で9:30〜17:30(但し金曜日17:00まで)案内をしております。朱鷺メッセ内のイベントや、公共の交通機関、新潟の観光情報など、ご不明な点は何でもご相談ください。また、観光パンフレットなどもご用意しておりますのでご活用ください。
万代島ビルは、高さ140.5mの超高層ビルですが、地震・風などによる振動エネルギーを吸収する高性能の制震装置HiDAX・HiDAMが112台設置されており、震度7クラスの地震にも対応できる設計になっています。
新潟県中越大震災の発生時には、制震装置がなかったと仮定した場合に比べて揺れ幅が1/3〜1/4程度に抑えられており、その性能が発揮していたことが確認されました。
オイルダンパーにマイコン、センサーなどを組合せた制震装置を1〜19階に配置。大地震や強風だけでなく、小さい揺れでも作動します。
見て、体験して、味わえるおせんべいのテーマパーク!
職人さんが実際におせんべいを焼く姿を見学でき、自分でおせんべいを焼ける体験コーナーでは好きな絵や文字を書いてオリジナルのおせんべい作りが楽しめ、記念に持ち帰ることができます。
お土産にはせんべい王国と、Befcoばかうけ展望室限定の「ばかうけ」の他、オリジナル商品など多数のお土産を販売しています。