コンセプト
「金沢の雨」まで、旅の魅力に。
雨水をたたえ艶やかに輝く石畳、より緑を深くする兼六園の木々、
キラキラと光りを反射させる街中のライトアップ。
金沢の街並みには、そぼ降る雨がよく似合います。
「弁当忘れても、傘忘れるな」と古くから言われてきた金沢。
この街の文化や建物には、豊かな雨の記憶が染みこんでいるのです。
せっかく金沢を訪れたのなら、天気の良い日はもちろんだけど、
雨の日の風情も味わい尽くしてもらいたい。
そんな想いと雨の日を楽しんでいただくためのアイデアが、
「雨庵」と名付けたこのホテルにはつまっています。
「今日は、雨で運がよかった」とお客様に思ってもらえること。
本当の意味で金沢と深くつながる特別な時間を、
私たちはお届けしていきます。

ハレの間
そこで過ごす時間が旅の一部になる、金沢の「ハレの間」。
「雨庵」のラウンジは、ただ休憩をするための場所ではありません。茶道が盛んな土地として知られる金沢のお茶を愉しんだり、伝統工芸を体験したり、アート作品を鑑賞したり。ここで過ごす時間が、旅のひとつのイベントとしてお客様の記憶に残るようラウンジを設計しました。何分でも、何時間でも、どうぞごゆっくり。雨の日は特に。

晴れた日も、雨の日も、豊かな時間を。
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厳選された金沢のお茶を、
24時間いつでも。
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感性で金沢とつながる作品展示。
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読書に耽る、おだやかな時間。
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お食事やお酒のあとは、
お蕎麦をどうぞ。
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※画像はイメージです。
ご朝食
古くから金沢の風土の中で育てられてきた加賀野菜をたっぷりと。
こだわりのお米を使った和食と、数種類のパンを取り揃えた洋食のふたつのスタイルからお選びいただけます。(\2,320 数量限定)
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客室
まるで金沢の別邸のような、限られた人のための特別な「寝室」。
「雨庵」の客室数は、決して多くはありません。それは、すべてのお客様にゆっくりと寛いでいただけるゆとりのある客室をご提供したいから。1階のラウンジ「ハレの間」がリビングだとすれば、客室はお客様のためだけのちょっと贅沢な寝室。
坪庭やテラスが設えられたこだわりのお部屋が、金沢の特別な夜を演出します。
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アクセス

電車・バスでお越しのお客様
北陸新幹線「金沢駅」より、金沢駅兼六園口バスターミナル(8)、(9)、(10)番乗り場からバスで「武蔵ヶ辻・近江町市場」下車、徒歩5分
飛行機でお越しのお客様
小松空港からリムジンバス「香林坊行き」乗車、約50分「武蔵ヶ辻・近江町市場」下車、徒歩5分
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※画像はイメージです。