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音信川には音信川恋伝説というものがございます。
明和5年(1768年)藩主おかかえとしておかれたお茶屋清音亭。
そこで働く湯女(ゆな)が口には出せぬ秘めた思いを文にしたため流した音信(おとずれ)。
その伝説が川の名の由来となっております。
今も願いを川に託して恋短冊を流していく人が後を絶ちません。
「想ひ叶ふ」の看板は願いが叶う場所。この近くがおススメです。
普段口に出来ない想いを短冊に込め、湯女をまねて音信川の清流へと流してみてはいかがですか?音信川恋伝説にちなみ、流し文短冊をご用意しております。
流し文短冊1枚・50円(4枚セットでイラスト入り封筒にお入れします)フロントにて販売中です。
大理石の楊貴妃像が真西(中国・西安方向)に向かって建立されている。
楊貴妃が葬られたという二尊院の本尊は、国の重要文化財で、玄宗皇帝が使いに託したものと言われています。
【移動時間】 当館より車で50分
詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、 512編の詩が記されている3冊の手帳を含め、残された全5冊の手帳を展示しています。
入館料 | 一般/350円 小中高校生/150円 |
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アクセス | 当館からお車で約15分 |
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
温泉街の中心・千代橋のたもとにあり、お寺のような堂々とした造りと屋根に付いているレトロなネオンが趣を感じさせます。
遊覧船(定期船)ピンクシータスの一周コースで観る青海島北側の景色は、萩出身の評論家 横山健堂氏が海上アルプスと称したほどの景勝地です。
日本海の荒波が造り上げた造形美、奇岩や洞門・絶壁等をお楽しみ下さい。
またシーサイドスクエア内では赤い屋根の建物が建ち並び、建物内には食堂や鮮魚店やおみやげの店がいっぱい入っています。
料金 | 一般/2,200円 小学生/1,100円 |
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アクセス | 当館からお車で約15分 |
※幼児以下は大人1人に付き、1人無料
ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立ちを通り抜けたところに、秋芳洞の入り口はあります。
観光コースは約1km(総延長10km)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かい。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。
【移動時間】 当館より車で45分
奇橋(ききょう)とは構造が変わっていて珍しい橋のことです。
山口県にはこのような橋が3つあり、磐石橋の他に岩国の錦帯橋と山口徳地の虹橋があります。
大寧寺川は源氏ボタルの生息地で夏にはこの周囲を飛び舞う蛍を見る事ができます。
■客室から見た大寧寺川・遊歩道