伊豆へお越しいただくからには、伊豆の食材を存分に味わえるお食事をお召し上がりください。
ご夕食では、伊豆の三大食材である「伊勢海老・金目鯛・静岡産あしたか牛」を
中心とした季節料理をご堪能いただけます。
プリッとした身の「伊勢海老」
鮮やかな赤と、金色に輝く目が海の宝石を思わせる名産の「金目鯛」
愛鷹山の麓で育ったブランド牛、「あしたか牛」
を是非ご賞味ください。
また、季節によって御仕立て方法も様々ですから、同じ三大食材でも
お越しいただく季節によって違った味わいをお楽しみいただけます。
他にも、地元の漁港で水揚げされた新鮮な地魚の刺身や、
地場農家で栽培された、とれたての無農薬野菜をふんだんに取り入れた
心を込めた創作和会席で皆さまをお迎えいたします。
人にとって食事は生きていくうえで欠かせないものですが、それ以上の意味があります。
食事は喜びや楽しさ、美味しさ、すべてを通して私たちに幸せを与えてくれます。
目で見て感じる「美味しそう」は、まさにご馳走に出会えた時の喜びです。
舌で味わう美味しさは、次第に嬉しさへと移ろいます。
さらに私たちはあたたかい料理とともに料理人の心も添えております。
そのすべてを感じたときに、「ぬくもりと幸せ」を感じていただけることと信じています。
そのためにも一切の妥協はいたしません。
旬の食材選びから、料理を引き立たせる器選び、料理人の創意工夫を凝らした数々の技、お料理に合わせるお飲物からお食事処の御仕度まで、お食事に関わるすべてに心を幸せで満たすべく準備しております。
私たちはお食事を通して、かけがえのないお客様にぬくもりと幸せをお届けいたします。
茄子のはなで厳選する食材は「地のもの」を主として取り揃えております。
プロが選んだお米、伊東港に水揚げされた地魚、
地場農家が育てる無農薬野菜を中心に
選び抜かれた食材を、素材の持ち味を生かした調理法でお仕立てしております。
静岡産ブランド「あしたか牛」は頭数も少なく、
希少価値の高いリブサーロインを使用した一品です。
【洋の別邸オーベルジーヌへご宿泊のお客様】
〜海をご覧になりながらお召し上がりいただける"食"空間〜
伊豆七島を望む個室お食事処(本館)または個室風レストラン(オーベルジーヌ)をご用意しております。
グループや大勢のご家族様の場合は、みなさまが一緒にお食事できますよう広い個室お食事処(本館)をご用意しております。
また、レストラン(個室風)は貸し切ることができますので、お誕生日や記念日などの思い出作りにぜひご利用下さい。
【茄子のはな本館へご宿泊のお客様】
〜プライベートを重視したお部屋食〜
茄子のはな本館へご宿泊のお客様は、海と七島望むお客様のお部屋でお食事をご用意致します。
他のお客様を気にすることなく、お連れ様とごゆっくりと楽しくお過ごしいただけます。
また、グループ様や2組以上のご家族連れ様などで、
皆様ご一緒でのお食事をご希望の場合は、お食事処でのご用意もお承りいたします。
<お食事処ご希望の場合は要事前予約>
※お日にちによってはお承りできないこともございます。
料理長 | 袴田正彦 |
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出生地 | 北海道登別市 |
経歴 | 東京の懐石料理屋、ホテルでの修行を経て 三菱役員クラブ懐石「胡蝶」 江戸料理割烹家「八百善」など料理長を務め ヘッドハンティングされたことをきっかけに、現在グループ総料理長を務める。 |
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こだわり | お客様とお料理の「一期一会」を大切にしたい 〜伊豆の地で、伊豆の食との良い出会いのために〜 私が最も大切にしていること。 それは、お客様とお料理の「一期一会」 お客様と当館のお料理の出会いは、ここ、茄子のはなでしか実現いたしません。 だからこそ、その一瞬を大切にしたいと考えます。 伊豆の食材を吟味し、素材を生かした調理を行う事で伊豆の自然と季節を舌で感じていただき、 お料理とお客様との良き出会いとなることを願っております。 お食事のあとに、皆さまで「良い出会いだった」とお振り返りいただけましたら幸いです。 時代に合わせた春夏秋冬の味覚をお楽しみいただけますよう、 今後も食文化の伝統と伝承を守り、心を込めたお料理で皆さまをお迎え申し上げます。 |
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