安政年間1856年創業
多くの方に愛され続ける
老舗旅館「福元館」

閑静な山裾に佇む趣きのある老舗旅館。
良質な「いで湯」と、四季の旬にこだわった贅沢なお料理を
温かいおもてなしと共に、皆様へお届け致します。
自然と調和した「和」の空間を、のんびりとお楽しみくださいませ。

お風呂

強アルカリ性で滑らかな肌触りが特徴の七沢の「いで湯」は
保湿力に優れ「美人の湯」として女性に大人気。
四季の風情を感じる露天風呂と、広々とした内風呂をお楽しみいただけます。
極上の"艶肌のいで湯"を是非ご体感ください。

館内・お部屋

昔ながらの風情ある館内では、悠々とした時間が流れ、
年月を重ねた壁や床の独特な色合いからは優しさを感じられます。
緑豊かな庭園を眺め、心休まるひとときをお楽しみください。

お料理

当館自慢の「しし鍋」「岩魚の塩焼き」は、たんぱく質やミネラル、ビタミンB群など
お肌に良質な栄養素が豊富で、 身体の内側から艶のある健康的な美肌へと導いてくれます。
選りすぐりの素材と四季折々の旬にこだわり、
美容と健康に優良な当館自慢のお料理を是非ご堪能くださいませ。

安政年間1856年創業
福元館の歴史と小林多喜二氏について

福元館の起源

安政年間1856年に創業
作家「小林多喜二氏」が昭和6年に逗留し、
小説「オルグ」を執筆した当時の部屋は、
皆様のご協力のもと平成22年にリニューアルをし、
手火鉢、行火、茶だんす、丹前などが展示されております。
福元館だからこそ味わえる、木のぬくもりやレトロな風情、
今もなお大切に守られてきた歴史をお楽しみくださいませ。