やんばるの森からのぼり、水平線に沈む月と太陽 満天の星空、夜の闇と静けさ やんばるの森と海をかけぬける涼しい風 季節ごとにめぐってくる村の行事 そして、村人の笑顔があります。 ここにしかないアジアの古里があります。 沖縄北部の本物の自然と文化を体験しましょう。 食事は、ありません。 丘を下りると、食事処、居酒屋、スーパーやコンビニがあります。 自炊設備は、ととのっています。 お望みなら、自炊のお手伝いをいたします。 (たとえば、畑の無農薬野菜を使ったチャンプルー料理など)。 畑のハーブなどで、ハーブティーを作ることもできます。 畑で農業体験もできます。 蚊対策は、昔ながらの「麻の蚊帳」と蚊取り線香です。 かわいいやもりも出てきます。 民宿のスタッフはとなりの古民家にいます。 御用のときはすぐにうかがいます。 |
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ハンディーヤ とタイラは共に、独立した庭と畑のある古民家です。隣あっています。風水にしたがって改造していくと、全く雰囲気の違う、心地よい宿になりました。 リゾートではありません。暮らす用に過ごしてもらえたら。 | 宿として、ジュゴンの調査と保護活動を10数年やってきました。確認されていた3頭のジュゴンのうち、2頭は行方不明になり、1頭は去年3月になくなりました。このまま黙っていると、永遠にジュゴンはいなくなってしまいます。『ジュゴンが住める海』を目指すと共に、ジュゴンが海で担っていた森と海の循環の大きな役割を伝えていきます。 | 沖縄の土には、破傷風菌があるため、下に降りるときは、必ず靴やスリッパを履いてください。猛毒のハブもいるかもしれません。夜、庭を歩くときは、必ずライトを点けてください。 | ||
猫のダヤンがいます。隣の家のイツモもいます。お客さまが大好きです。お腹に触るのは嫌がり、爪を立てることがあります。お腹以外を触ってください。 | 亀仙人が森で修行しています。なぜ???それは、本部町が『ドラゴンボールの聖地』だから。亀仙人と一緒に、ドラゴンボール気功『小周天気功法』をしましょうね。必ず一度は、森を出て、お客様に挨拶すると言っています。 | 松野です。地元では、『松ちゃん』と呼ばれています。大阪で約30年間、工事ダイバーをしていました。大阪狭山市で、木造のヨットを自作しました。16年前、そのヨットに乗って沖縄に移住しました。海と木工では、役に立てると思います。ヨットはすでに、宿の近くに陸揚げし、展示準備しています。 |