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ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ(HYATT REGENCY WAIKIKI BEACH RESORT AND SPA) ハワイ 旅の基本情報

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クチコミ・お客さまの声
ワイキキビーチが目の前で、とても立地が良かったです。お部屋も広く、シティービューも満足でした!
2024年09月14日 17:38:10
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情報・画像提供ハワイ州観光局

ハワイへようこそ!

ハワイ基本情報

  •  ■国名:アメリカ合衆国ハワイ州
  •  ■人口:142.7万人(2017年現在)
  •  ■面積:約1万6,63平米
  •  ■州都:ホノルル(オアフ島)
  •  ■言語:英語、ハワイ語
  •  ■通貨:米ドル
  •  ■時差:-19時間
  •  ■気候:平均気温24〜30℃。雨季(11〜4月)でも一日中降る事はまれ
  •  ■アクセス:日本各地からオアフ島とハワイ島へ直行便が就航
  •  ■所要時間:往路約6.5〜7時間、復路約8.5〜9時間程
  •  ■現地での移動手段:空港から宿泊施設までは、
      シャトルバス、タクシー、レンタカーなどの利用が一般的

ハワイ主要6島の紹介

約132もの島々からなるハワイ諸島で、旅行者が楽しめるのは「ワイキキ」のあるオアフ島をはじめとする、個性豊かな主要6島です。

オアフ島

世界屈指のリゾートを誇るワイキキやアラモアナなど人気エリアを擁するハワイ観光の中心。

ハワイ島

ハワイ諸島最大の面積を誇る島。他の場所では出会えない自然の魅力を肌で感じられます。

マウイ島

ホエールウォッチングやハレアカラ国立公園からのサンセットが人気のロマンチックな島。

カウアイ島

ハワイ主要6島の最北端で、ハワイ諸島最古の歴史ある島。大きな渓谷など独自の景観を楽しめます。

モロカイ島

ハワイの伝統文化が今なお息づく島。手つかずの自然と美しいビーチをのんびり楽しめます。

ラナイ島

日常の喧騒を忘れられる静かな島で、プライベート感たっぷりの上質なリゾートステイを。

旅の準備

まずは忘れてはいけないもの、あると便利な物をチェック!

ESTA(エスタ)

ハワイ旅行にはESTA(電子渡航認証システム)の取得が必須です。審査確定までに数日かかる場合もあるので、お早めに米国大使館公式サイト内で申請しましょう。

ハワイでの服装

日中は半袖、ショートパンツなどで過ごせますが、冷房対策や、朝晩の気温の変化のため、薄手の上着を持っていると便利です。 また、紫外線対策の帽子やサングラスもお忘れなく。

電圧変換機

日本は100V/50〜60Hz、ハワイは110〜120V/60Hzと、若干の電圧の違いがあります。日本の電気製品を使用する場合は電圧変換機を用意するのがおすすめです。

WiFiルーター

ホテルの部屋やロビー、カフェなどでは無料WiFiが使える場合があります。 使用頻度が高い方はWiFiルーターをレンタルしてもいいでしょう。

お金事情

現地でのお金の使い方も、計画しておくとショッピングがスムーズに!

支払い
ハワイの通貨は米ドルで、クレジットカードが使えるところがほとんどですが、ファーマーズマーケットや小さな店舗などでは現金払いのみの場合も。 1ドル札はチップに、25セント硬貨(クォーター)はコインランドリーやパーキングメーターなどで使うため、用意しておくと便利です。
両替
ホテルや空港、銀行、大型ショッピングセンターなどの場所で円⇔ドルの両替が可能です。オアフ島(ワイキキ)なら路面の両替ショップもあります。
チップ
ハワイでのチップは、レストランやスパサービスでは15〜20%、タクシーは10〜15%、 ホテルのポーターには荷物1個につき1〜2ドル程が相場と言われています。ホテルのベッドメイキング(2ドル程)やバレーパーキング(2〜5ドル)などのチップも忘れずに。

ルールと注意点

ハワイ旅行を思い切り楽しむために、ルールや注意点を確認し、安全、快適に過ごしましょう!

道路・交通安全

車を運転する際は、時間帯によって交通ルールが変わる場所もあるので、標識を確認し安全運転を。 また、4歳未満の子供はチャイルドシート、4歳〜7歳の子供にはチャイルドシートまたはブースターシートの使用が義務付けられています。

飲酒・喫煙

ハワイでの飲酒や喫煙は21歳以上の年齢制限がある為、バーやレストラン利用時を含め、酒類・タバコの購入時には写真付きの身分証明書の提示が求められます。 また、公共の場はすべて禁煙です。 定められた喫煙所で吸うようにしましょう。

駐車時の注意

駐車時、車内に財布やかばんなどの貴重品を残さないように気を付けましょう。 レンタカーが特に狙われやすく、駐車後からわずかな時間で車上荒らしの被害が発生しています。

ビーチやプール

海水浴を楽しむ場合は、ライフガードのいるビーチで泳ぐようにしましょう。 また、穏やかに見える海も「高波注意」「クラゲ発生中」などの標識が出ている時は注意が必要です。 海でもプールでも、子供には必ず大人が付き添うようにしましょう。

アウトドア・レクリエーション

ハイキングやトレッキングでは、様々なコースがあるので、レベルに合わせて選びましょう。歩きやすい靴、 動きやすい服装はもちろん、帽子や日焼け止め、飲料水もお忘れなく。 トレイルからは外れないようにし、常に標識を確認し、守りましょう。

ハワイの自然を守ろう

ハワイの動物達に出会ったら…

ハワイではウミガメやハワイアン・モンクシール、イルカなどの海洋生物は州法と連邦法のもとで保護されています。 触ったり餌付けしたりすることも厳禁とされているので、ある程度の距離を保ちましょう。違反した場合は罰金が科せられます。
ウミガメ:
海中でも陸でも最低3メートル以上の距離をあけましょう。
イルカとクジラ:
最低45メートル以上の距離をあけましょう。ザトウクジラは、最低90メートル以上の距離をあけましょう。
ハワイアン・モンクシール:
標識やバリアの中にはいらないようにし、最低15メートル以上の距離をあけましょう。

エコに関する情報


サンゴにやさしい日焼け止めを使おう!
ハワイ州では、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含む日焼け止めの販売を禁ずる法案が設立しました。 2021年1月1日よりオキシベンゾン(Oxybenzone)やオクチノキサート(Octinoxate)の成分が含まれた日焼け止めの販売が禁止になります(※医師の処方によるものは対象外)。
エコバッグ、マイボトルを持ち歩こう!
ハワイ州では、環境問題に配慮してショップでのビニール製のレジ袋が全面禁止となっています。 可能であればエコバッグやマイボトルを携帯し、環境保護に協力しましょう。 また、2021年からはオアフ島内のレストランなどで、使い捨てのプラスチック製の食器類使用が禁止になります。 木製カトラリーやステンレス製のストローの携帯も、ハワイの自然保護サポートにつながります。