展望大浴場
展望大浴場は、当館最上階の4階に位置し、
戸倉上山田温泉のシンボルでもある城山が目の前に望めます。
桜、新緑、夏の空、紅葉、雪景色・・・
季節や時間帯に応じて変化する大自然の迫力を、
湯につかりながらごゆっくりとお楽しみください。
戸倉上山田温泉のシンボルでもある城山が目の前に望めます。
桜、新緑、夏の空、紅葉、雪景色・・・
季節や時間帯に応じて変化する大自然の迫力を、
湯につかりながらごゆっくりとお楽しみください。
湯船の周りには信州の川を流れる天然石を使用し、丸みのある女性的なイメージで埋め込んでいます。
一度に10~12名、天然温泉掛け流しで入浴できます。
大きな窓のある内湯から正面に望む、桜、新緑、紅葉、雪景色と季節ごとに移ろう城山の景色に心も癒されます。
2014年7月に露天風呂がオープンしました。
一度に10~12名、天然温泉掛け流しで入浴できます。
大きな窓のある内湯から正面に望む、桜、新緑、紅葉、雪景色と季節ごとに移ろう城山の景色に心も癒されます。
2014年7月に露天風呂がオープンしました。
その昔、行方知れずの恋人を探す娘が
観音様のお告げに従い河原で赤い小石を拾い、
100個目を拾い上げると、そこから温泉が湧き、
恋人も帰ってきたという「小石(恋し)の湯」伝説。
戸倉上山田温泉街に入る「大正橋」の歩道には
伝説をモチーフに99個の赤い小石がはめ込まれています。
100個目を見つければ恋が成就するとか・・・。
さらに当館より徒歩5分。水と緑と潤いのある公園内に
「しあわせの赤い石」のモニュメントがあり、
願いが叶う幸せスポットとして知られています。
湯船の周りには信州の山にある天然石を使用し、壮大な男性的なイメージを表現しています。
一度に10〜12名、天然温泉掛け流しで入浴できます。
2014年7月に露天風呂がオープンしました。露天風呂で風を感じながらの入浴は開放感があり、お客様の疲れを芯から取り除いてくれることでしょう。間近に望む城山の景色は迫力があります。
一度に10〜12名、天然温泉掛け流しで入浴できます。
2014年7月に露天風呂がオープンしました。露天風呂で風を感じながらの入浴は開放感があり、お客様の疲れを芯から取り除いてくれることでしょう。間近に望む城山の景色は迫力があります。
戸倉上山田温泉は信濃の国、更科(さらしな)の里として歴史があります。
平安時代の古今和歌集に
「我が心なぐさめかねつさらしなや姨捨山に照る月を見て」
という歌がのっており、1,000年も前から
多くの文人の心を捉えてきた更科の里、姨捨(おばすて)。
何枚もの棚田に水が張られる頃、そこに映り込む月の見事なさまは古来から
「田毎の月」と呼ばれ、観月の最高峰ともいうべき趣があります。
現在は国の重要文化的景観や、日本の棚田百選にも選定されています。
なお、長野市の一部と千曲市の一部は、かつて更級郡
(さらしなぐん:「級」「科」は共に段差を意味する古語)という名称でした。
展望大浴場は、恋しの湯、さらしなの湯の内湯、露天風呂すべてにおいて、当館の裏手にある山から湧き出る城山2号源泉から温泉をひいており、温泉巡りを趣味とされる温泉ファン・温泉マニアのお客様が驚くほどの上質な泉質です。
泉質はやわらなか硫黄の香りが漂う単純硫黄温泉、湯量豊富で24時間源泉ままかけ流し、ただし、源泉温度が58.6℃ととても高いため、湯温調整のために加水することはあります。 湯の色は、季節や時間帯により、白濁、エメラルドグリーン、透明等に変化し、毎日毎時間違う気づきがあります。
保健所から飲泉許可がいただけるほどの泉質です。体が慣れるまでは無理をせず、ご休憩をはさみながら入浴してください。また温泉成分が強いと感じた場合は、最後にシャワーで流してから上がることをおすすめします。
清潔を保つための清掃には十分に手間をかけておりますが、温泉成分が強いためどうしても湯船に湯花が混ざることがあります。また蛇口シャワーが黒くなってしまうのは硫黄泉濃度が濃いためです。どうぞご了承ください。 (※年2回の保健所の温泉水質検査があり、衛生管理基準表示を脱衣所に掲載しております。)