八丈島ではクジラが見られる!
2015年の冬、主に沖縄・小笠原諸島近海へ来遊するザトウクジラが突然八丈島へも大規模な来遊を開始しました。
晩秋から春先にかけ、島内のさまざまな場所からザトウクジラを見ることができます。陸上からのホエールウォッチングはもちろん、海上ツアーで大迫力のクジラの姿を目撃することも。
足湯や海の近くの温泉施設からも見えることがあるので、ぜひ注目してみて。
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八丈富士の「お鉢めぐり」
標高854m、伊豆諸島最高峰の八丈富士。山頂から裾野へ広がるその姿は、まるで富士山のような美しさです。山頂には断崖絶壁の火口があり、その中には樹木や池が広がっています。それらを見下ろしながら約1時間かけて火口を一周する「お鉢めぐり」は迫力満点です!
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裏見ヶ滝
三原川と中之郷の水田用水路が交差するときにできる裏見ヶ滝。用水路沿いの道がこの滝の内側を通るため「滝を裏側から見る」という珍しい景観に由来して名前がつけられたそう。間近でマイナスイオンを感じられるスポットです。
また、遊歩道入り口の向かい側にある露天風呂からは、山あいの美しい景観が見られます。
そのまま食べれる大きなレモン
八丈島には、一般的なレモンより酸味がまろやかな「島レモン」が古くから栽培されています。この島レモンを「樹上完熟」させたレモンのことを「八丈フルーツレモン」と呼んでおり、八丈島の名産品となっています。重さは200g~400gと大玉で、一般的なレモンの約3倍ほど。
そのまま食べるのはもちろん、ジャムやマーマレードにしたり、サラダや肉料理のアクセントにもおすすめです!
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島寿司
近海で獲れた旬な魚の寿司種を醤油ベースのタレに漬けてヅケにし、やや甘めの酢飯で握ったシャリに、ワサビの代わりにカラシを載せた郷土料理。寿司種には、江戸前寿司ではお目にかかれないトビウオやメダイ、岩海苔なども使われており、甘めの酢飯とマッチします。
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島焼酎
八丈島で造られている焼酎は八丈焼酎や島酒と呼ばれ、古くから島民に親しまれてきました。
水資源に恵まれた八丈島では、2022年11月現在、焼酎を造る蔵元が4軒あり、芋、麦、麦と芋のブレンドなど、各蔵元オリジナルの自慢の本格焼酎を製造しています。
※お酒は20歳になってから。
八丈島には温泉施設が7箇所あり、その全てが坂上の3地区(樫立・中之郷・末吉)に点在しています。絶景の露天風呂温泉、檜造りの心地よい温泉、秘境の佇まいの温泉、180°オーシャンビューの足湯温泉など、趣のある温泉が楽しめます。
地元の人に愛される「ふれあいの湯」
地元の人に愛される「ふれあいの湯」
樫立エリアの海抜約107m地点にある山間の湯。ヤシの木が配された南国情緒漂うヒノキ造りの大浴場と露天が楽しめます。海水のようにしょっぱいお湯が特徴です。
絶景の露天風呂温泉「みはらしの湯」
絶景の露天風呂温泉「みはらしの湯」
夜になると満天の星空を眺めながら入浴できる人気の温泉。
昼間は太平洋が見渡せ、冬の時期には運が良ければクジラのジャンプが見られることも!
無料で混浴を楽しめる「裏見ヶ滝温泉」
無料で混浴を楽しめる「裏見ヶ滝温泉」
島内唯一の男女混浴温泉。水着着用、入浴料無料で利用できます。
海水浴帰りや、ご家族・カップルで一緒に楽しめる温泉としても人気です。9:00~21:00まで営業しているのも嬉しいポイント。
※掲載している観光情報は2022年11月時点の情報です。
施設・イベントの情報は変更になる場合がございますので、事前に各公式HPなどでご確認ください。
- ANAの定期便が1日3往復
- (羽田空港~八丈島空港)
- 所要時間:片道約55分
- 東海汽船の「橘丸」が1日1往復
- (東京・竹芝桟橋~八丈島・底土港または八重根港)
- 所要時間:片道約10時間20分
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