徳島県東部は、県庁所在地の徳島市や、兵庫県・淡路島と大鳴門橋でつながる鳴門市などがあるエリア。阿波の歴史を今に伝える阿波おどりや人形浄瑠璃、阿波藍などの文化が残っています。
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住所：徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264-1（うずしお観潮船）、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-63（うずしお汽船）
問い合わせ：088-684-1731（鳴門市うずしお観光協会）
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「徳島魚問屋 とゝ喝」は、徳島市街地で30年以上にわたり徳島の天然魚と地酒にこだわり続ける名店。身が締まった鳴門鯛を丸ごと一匹炊き上げる「鯛めし」は、引き算の美学で導き出された味付けが鯛の旨みを引き立てる逸品です。見事に炊きあがった鯛の姿を見れば、胸が高鳴ること間違いなし！ふっくらとした鯛の身に、旨みがしみ込んだご飯、香ばしいおこげもたまりません。
徳島魚問屋 とゝ喝
住所：徳島市紺屋町13-1 とゝ喝ビル1.2F
お問い合わせ： 088-625-0110
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徳島ラーメンといえば、特徴的なのは甘辛く煮た肉と生卵のトッピング。さらに、スープの味で3つの系統に分かれるところもユニークです。徳島市を発祥とする「茶系」は醤油味、小松島市を発祥とする「白系」は豚骨ベース、鳴門市を発祥とする「黄系」は鶏ガラに薄口しょうゆとさまざまな味があるので、食べ比べもおすすめです！
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徳島の秋の味覚として親しまれているボウゼ（イボダイ）の姿ずし。お腹にたっぷりシャリを詰めて、ぷっくりと膨らんだ姿はなんともユーモラスです。塩もみして寝かせ、酢に漬けたボウゼの身は頭から食べられるほど柔らかくなるのだとか。徳島の特産・すだちの輪切りを添えた爽やかな味わいもたまりません。
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- グルメもお土産も揃う最新スポット
道の駅いたの -
2021年4月にオープンした「道の駅いたの」は、「お遍路さんゆかりの四国で“88”番目にできた道の駅」ということで、特産の春にんじんと数字の88をモチーフにしたモニュメントがお出迎え。地元の旬の食材が揃った産直コーナーでは、野菜から果物、海鮮、肉など徳島の恵みが勢ぞろい。秋はなると金時、ぶどう、くり、柿、梨といった味覚がずらりと並びます。
注文を受けてから握ってくれるおにぎりの店、徳島ラーメンや半田素麺が味わえる店もあって、ドライブ中の朝食やランチにもぴったり。藍や地酒、徳島ラーメンなどお土産も充実しています。
住所：徳島県板野郡板野町川端字中手崎39-5
問い合わせ：088-612-8817 - グルメもお土産も揃う最新スポット
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- 原寸大の陶板名画は見ごたえたっぷり
大塚国際美術館 -
世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する約1,000点(※)の西洋名画を特殊技術により陶板で原寸大に再現した、“陶板名画美術館”こと「大塚国際美術館」。原画の色彩、表面の質感、筆遣いまで忠実に再現しており、その細やかな技でアートファンをうならせています。地下3階から地上2階まで約4kmにも及ぶ鑑賞ルートで、世界の名作を一度に体験できるスポットです。
※この情報は2021年10月時点のものです。
住所：徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
お問い合わせ：088-687-3737 - 原寸大の陶板名画は見ごたえたっぷり
徳島県西部には1000m級の山々が広がり、渓谷などダイナミックな自然の魅力がいっぱい。大歩危・祖谷温泉がある三好市はあの「妖怪こなきじじい」の伝説が残る、妖怪の里としても知られています。
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そばの実をゆでて殻をむき、乾燥させた「そば米」。山間部で、米が作れなかった祖谷ならではの食べ方が、最近はヘルシーなメニューとしても注目されています。野菜や豆腐とそば米を炊いた「そば米雑炊」は、出汁の香りでホッと落ち着くやさしい味です。
（撮影協力）祖谷美人
住所：三好市西祖谷山村善徳9-3
お問い合わせ：0883-87-2009
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「でこまわし」は、食材を刺して「でこ（人形）」のようになった串を、くるくる回して焼くことからこう呼ばれています。ゆず味噌を塗って焼いた石豆腐やそば団子、ぷりぷりのこんにゃくは、香ばしさも味わいも抜群です。
（撮影協力）祖谷美人
住所：三好市西祖谷山村善徳9-3
お問い合わせ：0883-87-2009
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地元三好市産の日本酒・味噌・醤油でこしらえた出汁に、徳島県産の豚肉、祖谷豆腐、祖谷こんにゃくなどを盛り込んだ大歩危祖谷温泉郷のご当地鍋「お美姫鍋（おみきなべ）」。酒のアルコール分は飛ばして調理するので、みんなで楽しめます。締めには半田そうめんをぜひ。
（撮影協力）峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか
住所：三好市山城町西宇1644-1
お問い合わせ：0883-84-1216
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- 秘境にかかる平家伝説の夫婦橋
奥祖谷二重かずら橋 -
祖谷渓のさらに奥、細い山道を行った先に現れる「奥祖谷二重かずら橋」は、平家一族が奥祖谷の先にある剣山（つるぎさん）の馬場へ向かうためにかけた橋といわれています。高さ10mを超える「男橋（おばし）」と、高さ約4mの「女橋（めばし）」の2つがあることから夫婦橋などとも呼ばれる二重かずら橋。高さ違いで祖谷渓の絶景が楽しめるユニークなスポットです。
住所：三好市東祖谷菅生620
お問い合わせ：0883-76-0877（三好市観光案内所） - 秘境にかかる平家伝説の夫婦橋
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- 渓谷の絶景と名湯に癒される
大歩危・祖谷温泉郷 -
大歩危・小歩危の渓谷を望める強アルカリ性の美肌の湯、渓流のせせらぎが聞こえる硫黄泉の湯…と、個性豊かな大歩危・祖谷温泉郷。大自然に包まれながら味わう名湯はリフレッシュ効果も抜群です。
- 渓谷の絶景と名湯に癒される
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- 豪華な袖壁は繁栄の象徴
脇町うだつの町並み -
「うだつ（卯建）」とは、江戸時代の町家の両端に設えられた本瓦葺きで漆喰塗りの袖壁のこと。防火と装飾を兼ねるその豪華な設備は、江戸時代の藍商の繁栄を今に伝えています。現在は85棟(※)の家々が建ち並んでおり、タイムスリップしたかのような気分が味わえます。
※この情報は2021年10月時点のものです。
住所：美馬市脇町大字脇町
お問い合わせ：0883-53-8599（美馬観光ビューロー） - 豪華な袖壁は繁栄の象徴
徳島県南部は、阿南市から高知県境寄りの海陽町にかけて、雄大で美しい太平洋の海岸線が続くエリア。オーシャンビューのお宿に海の幸、熱帯魚に出会える海中観光船などの観光スポットが連なります。南部エリアで唯一内陸にある那賀町の大自然も見逃せません！
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※「日本の森・滝・渚 全国協議会」より
大釜の滝／住所：那賀郡那賀町沢谷
大轟の滝／住所：那賀郡那賀町沢谷杉ノ尾
お問い合わせ：0884-65-2111（那賀町木沢支所）
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徳島県南部は日本有数の伊勢海老の産地。毎年9月中旬ごろに伊勢海老漁が解禁されます。旬を迎えた獲れたての伊勢海老を、アワビやサザエとともに網焼きで豪快にいただく「海賊料理」は、黒潮の恵みを受けた海の幸をそのまま味わえる、この土地ならではの郷土料理。海賊になった気分でかぶりつきましょう！
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ご当地グルメ“鶏フェス”で、親子丼部門グランプリを獲った産直レストラン「odori」の親子丼は、玉子、もも肉、そぼろ、だしに至るまで、徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏」を使用。だしが香るやさしい味わいに加えて、にんにくやごま油などの隠し味が効いた、少し洋風な仕上がりがユニークです。地元食材がふんだんに使われたセットのスープとサラダもポイント。お土産に地元野菜も購入できますよ！
odori
住所：海部郡美波町山河内なか2-1
お問い合わせ: 0884-70-1217
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阿南駅からほど近い「NuuN」は、廃ビルをリノベーションした空間に、徳島産の杉製テーブルや、阿南産の畳を使ったキッズスペースなどを取り入れた居心地のいいお店。キャンプ気分が味わえる半個室も人気です。特産品のすだちケーキ（750円/税込）や鳴門金時ケーキ（750円/税込）は、阿南市の焼き菓子専門店「ショコラティエーム」とコラボした逸品です。ほっとする味わいのスイーツで、のんびり過ごせます。
※入荷状況によって提供できない場合がございます。NuuN
住所：阿南市富岡町今福寺49-10 ミラビル
お問い合わせ：080-3169-2845
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- 山も川も、街も見下ろせる
太龍寺ロープウェイ -
那賀町の道の駅鷲の里から阿南市の太龍寺山山頂まで、西日本最長の2,775mを結ぶロープウェイ。山のみならず川も越えるルートで、希少な景色を味わえます。山頂の太龍寺は「西の高野」と呼ばれる、四国八十八箇所第21番札所。お遍路さんはもちろん、多くの参拝者が訪れる名刹です。
住所：那賀郡那賀町和食郷田野76
お問い合わせ：0884-62-3100 - 山も川も、街も見下ろせる
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- 澄んだ海を間近で眺めるひととき
海中観光船ブルーマリン -
室戸阿南海岸国定公園の一部である竹ケ島湾を約40分かけて一周する観光船。船底の大きなガラス窓から、透明度の高い澄んだ海の中やサンゴを間近で見ることができます。穏やかな湾内をめぐるコースなので、デッキでのんびりと潮風を浴びるのもおすすめです。予約なしでも定員に空きがあれば利用できますが、運航便数や所要時間などは状況によって変更されることがあります。
住所：海部郡海陽町宍喰浦字竹ケ島28-45
お問い合わせ：0884-76-3100 - 澄んだ海を間近で眺めるひととき
- 「#徳島あるでないで」キャンペーン開催中！キャンペーン名にある「あるでないで」とは、
徳島弁で「あるじゃないか」を意味します。
この機会に、是非、徳島の魅力を皆さまで「新発見・再発見」してください！
