観光情報
宗谷岬公園からのサハリン島影(冬)
「日本のてっぺん」北緯45度31分22秒に位置する宗谷岬。海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端でロシアとの国境の街であることを実感できます。この日本のてっぺんを目指し、全国から多くの観光客が訪れます。
北防波堤ドーム(冬)
古代ローマ建築のような高い天井と太い円柱。北海道遺産の一つに数えられ、映画のロケにも使われるほどムードたっぷりの半アーチ型ドームですが、実は稚内港にある大型の防波堤です。ここでインスタ映えする写真を撮ってみませんか?
稚内温泉 童夢
雄大な自然を望む日本最北の温泉施設です。日本海に浮かぶ利尻島、礼文島の島影や、黄金色に輝く夕日を眺めながら浸かる露天風呂は最高ですよ。
稚内市樺太記念館
日露戦争終結後の1905(明治38)年から、太平洋戦争が終わった1945(昭和20)年までの40年間、樺太(サハリン)の北緯50度以南、いわゆる「南樺太」が日本の領土となった時代がありました。稚内市樺太記念館では、貴重な資料をもとに、明治以降の樺太とそこに生きた人々の姿を紹介しています。
夕日の名所がたくさんある稚内市の西海岸
稚内の西海岸には美しい夕日が見れるポイントがいくつもあります。日本海に沈む夕日を眺めると、暫し心を奪われること間違いなしです。
全国犬ぞり稚内大会
人と犬が息を合わせ雪原を馳走する白熱の犬ぞりレース大会です。映画「南極物語」に出演したタロとジロが稚内市に贈られたことが契機となり昭和59年(1984年)に初開催されました。
(令和4年は2月下旬の週末に開催予定)
西海岸からの利尻富士(冬)
稚内西海岸から望む利尻富士は圧巻です。雪に覆われた海に浮かぶ単独峰「利尻山」は神々しく、訪れる人を魅了します。
稚内名物のたこしゃぶ
稚内名物「たこしゃぶ」。地元稚内で水揚げされたミズダコの足を急速冷凍し、繊維に沿って薄くスライス。野菜の入った利尻昆布のダシ汁にさっとくぐらせたタコを、お店オリジナルのタレにつけて食べよう。
施設・イベントの情報は変更になる場合がございますので、
事前に各公式HPなどでご確認ください。
アクセス
- 【航空機】
- 羽田⇔稚内(通年運航) 約1時間55分
新千歳⇔稚内(通年運航)約55分 - 【空港専用バス】
- 稚内空港⇔駅前ターミナル 約30分
- 【自動車】
- 札幌⇔稚内 約315km 約5時間40分
旭川⇔稚内 約250km 約4時間50分
網走⇔稚内 約330km 約5時間50分 - 【JR】
- 札幌⇔稚内 約5時間(列車により異なります)
旭川⇔稚内 約3時間50分(列車により異なります) - 【都市間長距離バス】
- 札幌⇔稚内(毎日6便運行)約5時間50分
稚内までのアクセス詳細はこちら(外部サイト)
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