 |
|
ネコが主役の路地裏がノスタルジックな広島県尾道市と、
700羽ものうさぎたちが出迎えてくれる大久野島（竹原市）。
ゆっくりと流れる時間に身をゆだねれば、旅ならではの非日常がはじまります。
カメラ片手に自由気ままに歩くのが楽しい、ゆるり旅へ。
|
|
|
|
|
|
|
|
| 尾道水道を一望できる千光寺で、縁結びのご利益を |
|
|
| ネコと路地裏と古民家。尾道イーハトーブで癒しの時間 |
|
|
| 旬のおいしさを味わう贅沢。瀬戸内の恵みを堪能 |
|
|
| 海を感じる、リノベーションされた空間でリラックス |
|
|
| ぴょんぴょん飛び跳ねるうさぎの姿にほっこり |
|
|
|
|
|
|
 |
ネコ目線で探索！「広島キャットストリートビュー」
世界初のネコ目線によるストリートビューサービス。広島県の路地裏や風景などの隠れた 魅力を知っているネコたちの視点を疑似体験できる。紹介エリアは「坂と猫の町」とも呼 ばれる「尾道」，安芸の小京都としても有名な「竹原」の「町並み保存地区」の2つ。路地 裏や屋根の上からの風景など，ネコの視点から見る新しい観光地の魅力が満載の観光ガイ ドコンテンツです。観光スポットやお店情報をかわいい案内猫が紹介してくれるので，旅 行の前などに是非チェックしてみて。詳しくは「広島 キャット」で検索！
http://hiroshima-welcome.jp/kanpai/catstreetview/ |
|
|
|
 |
≪尾道市までのアクセス≫
【東京〜尾道までのアクセス】
・飛行機：羽田空港→広島空港(約1時間半)
広島空港→尾道駅（バス：約1時間）
・新幹線：東京駅→新尾道駅(約4時間) ※のぞみ・こだまを利用
【大阪〜尾道までのアクセス】
・新幹線：新大阪駅→新尾道駅(約1時間半) ※のぞみ・こだまを利用
【福岡〜尾道までのアクセス】
・新幹線：博多駅→新尾道駅（約2時間）※のぞみ・こだまを利用
※新尾道駅→尾道駅（バス：約15分）
≪尾道〜竹原（大久野島）までのアクセス≫
・尾道駅〜忠海駅[忠海港]〜大久野島（電車：約30分，フェリー：約15分）
|
|
|
 |
|
猫にうさぎに、動物好きにはたまならい今回の旅。思わず写真を撮りたくなる猫やうさぎの姿をはじめ、絶景、かわいいモノ、おいしいモノがたくさん！広島県の新たな魅力に出会うことができました。(写真：佐藤和恵、構成・文：平野友紀子)
|
|
|
|
|
| ◆FINDING JAPAN＆ME◆ |
|
|
|
|
|
|
| ■ |
配信停止をご希望の場合は、「メールマガジン受信設定
」画面より「楽天トラベルニュース・シティ＆ビジネス編/旅行編/高級ホテル＆旅館編」のチェックを外し、更新して下さい。情報は即時更新されますが、停止処理以前に送信準備が整っていたものを除きますので、およそ1週間以内に数回程届く場合があります。 |
| ■ |
このメールマガジンは、www@mail.travel.rakuten.com 宛にお届けしています。
2017/4/27（木）の時点で「受信する」に設定されている方へ、無料で配信しています。 |
| ■ |
掲載内容は2017/4/28（金）現在の内容です。予めご了承下さい。 |
| ■ |
ご住所、メールアドレスなどの変更は「登録内容変更」画面より可能です。 |
| ■ |
当社の個人情報の取り扱いに関しては「個人情報保護方針」をご覧下さい。 |
| ■ |
このメールは送信専用メールアドレスから送信されています。
お問い合わせなどある方は、このメールへの返信ではなく、下記「ヘルプページ」よりQ＆Aをご参照の上、お問い合わせ下さい。 |
|
個人ページ|
登録内容変更|
ヘルプページ|
個人情報保護方針|
配信停止|
|
|
発行元 楽天株式会社
© Rakuten, Inc.
|
|
今回の旅は、尾道のシンボル・千光寺からスタート。ロープウェイに乗って向かえば、旅の気分が一気に盛り上がります。朱塗りの本堂からは、尾道市内を一望することが可能。お参りをした後は、縁結びのお守りを。男性は白い紐、女性は赤い紐のお守りを持ち、もう片方のお守りは持たずにおさめておくと、いい人があらわれるのだとか。次来るときは大切な人と訪れようと、そっと誓いました。
千光寺から坂道を下っていくと、車が通れないような細い道に迷い込みました。ここが、古民家や廃屋をリノベーションしたカフェや雑貨店などが連なる「尾道イーハトーヴ」。細い坂道には、丸い石に猫が描かれた“福石猫”が置かれ、「猫の細道」と呼ばれています。緑に囲まれたカフェ「ブーケダルブル」で香水作りの体験をしたり、「梟の館」でほっと一息ついたり。かわいい猫にも出会うことができました。
自然豊かな瀬戸内に面した広島県では、新鮮な海の幸も旅の楽しみの1つ。ランチは、瀬戸内の地魚を楽しめる「保広」へ。高級魚として知られるアコウの煮付けと海老のすり身が隠し味の尾道風ばら寿司を堪能しました。瀬戸内の恵みを堪能した後は、お土産探しへ。「今川玉香園茶舗」では黒猫のイラストがキュートな尾道紅茶を、「向酒店」では招き猫のラベルがついた招き猫のお酒を見つけました。
この日宿泊したのは、「HOTEL CYCLE」。海運倉庫をリノベーションした複合施設「ONOMICHI U2」の中にあります。瀬戸内の新鮮な食材を炭火でグリルした料理を楽しめるレストランで夕食を頂いた後は、スタイリッシュな空間がオシャレなホテルの部屋へ。自転車を室内に持ち込むことができるので、サイクリストも多く訪れるのだとか。尾道水道をすぐ側に感じながら、旅の疲れを癒すことができました。
翌日は、少し足を伸ばして竹原市の大久野島へ。忠海港からフェリーで約15分、ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿が愛らしいうさぎたちが出迎えてくれます。大久野島には、700羽もの野生のうさぎが生息しているのだそう。休暇村大久野島のレストランで名物のタコよくばり定食を食べた後は、うさんちゅカフェでユニークなソフトクリームを。カメラ片手にゆっくりと流れる時間を満喫した旅でした。
