カンタス航空に乗って冬のオーストラリアの二大都市、メルボルンとシドニーを訪ねました。
世界で最も住みやすい街メルボルンと世界中の憧れの港町シドニー。
人々が集まるこれらの街の美食とアクティビティを存分に楽しみたいと思います。
ハーバーの近くにあるボタニックガーデンは世界中の植物が集まっている王立植物園。その先端のミセスマックォーリーズポイントはシドニーの景観が一望できる絶景のスポットでした。
ランチはロックスのフィリップスフートへ。開放的な店内で好きなお肉を自分でじっくり焼いて食べるBBQ。気持ちのいい晴れた午後、テラスでお腹一杯になりました。
市内を走る2種類のバス。街中の赤いバスはシドニーエクスプローラー。今回、乗った青いバスは郊外の海沿いを周遊するボンダイエクスプローラー。
高級住宅街を抜け海沿いを走りボンダイビーチで下車。ブロンテビーチまで海岸線を歩いてみました。行きかう人々。釣りを楽しむ人。愛犬と一緒にランニングする人。海沿いのウォーキングも生活の一部のようです。
パブツアーのガイド、ダッグさんと待合せた場所はシドニー最古の住居カドマンの家の前。ロックスへ向かいながら歴史のお話から伺います。パブとロックスとの密接なつながり。
古くからの建物や遺跡が残っているこの地域には開拓時代の痕跡も残されています。そして種類豊富なオーストラリアのビールを味わいながらお店巡りを楽しみました。
小雨の中、シドニーのシンボルであるハーバーブリッジに登るブリッジクライムに挑戦…。受付を済ませ、橋に登るためのアルコールテストにセキュリティチェック。そして用意された洋服に着替えて練習開始です。
徹底した設備と運営スタイルにほっとひと安心。いよいよ出発です。命綱をつけ一歩一歩登っていくと、そこには決して見ることの出来ない景色が広がっていました!名前入りの証明書は達成感の印です。
ちょっぴり贅沢気分でキャプテン・クックのランチクルーズをすることにしました。一流ホテルのようなサービスとお料理、眺めを楽しみます。海側から見るシドニーの街も新鮮。デッキに出るとブリッヂを潜り抜けるところ。下から見る橋も魅力的です。
今回、宿泊したインターコンチネンタルシドニーは旧大蔵省の建物。アンティークなエレベーターにレンガ造りのカフェ。高層階は最新のホテル様式。時代を行き来するような不思議な気分を味わえます。
今回の旅は夜のフライトに備え、レイトチェックアウトにしたおかげでたっぷり遊べました。
ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局
斉藤貴子さん
シドニーでお世話になった斉藤貴子さんはニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局の方。
元気で楽しむことが上手な斉藤さんと街歩きや食事、そしてブリッヂクライムもご一緒していただきました。シドニーの魅力はやはりシドニー湾の美しさだそうです。海の透明度にも驚かされます。シドニーの魅力発見はまだまだ尽きない旅でした。
2006年7月5日現在の情報です。
ご利用の際は事前にご確認ください。
日本発は全便ナイトフライトで、オフィスからも直行できます。
時差のほとんどない、オーストラリアへは翌朝に到着。
現地での滞在時間もゆったり有効に使えます。
オーストラリア国内のネットワークも充実しています。
※2006年7月5日現在の情報です。
真青なボディーがボンダイエクスプローラー。シティからシドニー湾南側のハーバーサイドを巡ってギャップ岬まで北上した後、ボンダイ・ビーチへと南下する。その後は、クージー・ビーチまで南下を続け、そこからシティ−に向かって北上を始め、シティーへと戻る。
真赤なボディ−がシドニー・エクスプローラー。オペラ・ハウス、ハーバー・ブリッジ、ダーリング・ハーバー、キングス・クロスなどシドニーの観光名所を巡る。
※2006年7月5日現在の情報です。
真青なボディーがボンダイエクスプローラー。シティからシドニー湾南側のハーバーサイドを巡ってギャップ岬まで北上した後、ボンダイ・ビーチへと南下する。その後は、クージー・ビーチまで南下を続け、そこからシティ−に向かって北上を始め、シティーへと戻る。
真赤なボディ−がシドニー・エクスプローラー。オペラ・ハウス、ハーバー・ブリッジ、ダーリング・ハーバー、キングス・クロスなどシドニーの観光名所を巡る。
※2006年7月5日現在の情報です。