『旅館の商品は、人生を少し変えるほどの「時間」』
こんにちは!㈱淡路島観光ホテル 代表取締役の上村と申します。
弊社の採用情報に興味を持っていただき、ありがとうございます。
弊社は、「お客様の未来に何が残せるか〜人生を変える19時間に〜」をミッションに掲げています。
お客様から託されたご到着からご出発までの時間を少しでも期待を上回る時間にしてお返しします。
旅館がホテルと大きく違う点は、ご到着からご出発まで、いつもお客様のそばに私たちが控えていることです。お客様の喜びを、共に喜び、共に祝い、寄り添います。
そうした時間の中で、お客様のことを深く知ることができ、まるで魔法のような時間を提供することができます。そして、その「時間」は「想い出」として、お持ち帰りいただき、いつまでも心の中に残り続けます。
それが、私たち「旅館の仕事」です。
AIには代替えできない、人間だからできるこの仕事に、私達は誇りを持っています。
私たちと一緒にやりましょう!
あなたの居場所はここにあります。社員一同、エントリーをお待ちしております。
■社員インタビュー
淡路島観光ホテルをつくっているのは「人」です。
お客さまをお迎えし、すてきな思い出作りのために予約係、接客係、調理係、清掃・寝具係ほか多くの部門が協力し合い、チェックアウトまでお客様に寄り添います。
そんな、淡路島観光ホテルで働く社員の「声」を集めました。
彼らにとって「AWAKANで働く」とは、どういったものか、仕事面、プライベート面併せて紹介していきます。
フィッシング中心の生活を目指す者は、淡路島観光ホテルに到達する!
何よりも釣りをすることが大好きな原田真大さんに、淡路島での仕事・暮らしのお話や、転職のきっかけ、淡路島観光ホテルを選んだ理由をお聞きしました。
原田 真大
2019年入社
淡路島観光ホテル 営業部/接客係
仕事をする上で大切にしていること・・・マジメに、謙虚に
前職は、大阪府堺市
- ●淡路島観光ホテルを選んだ理由は?
- 子どもの頃から釣りが大好きで、いつかは趣味である釣りを生かした仕事に就きたかったからです。働いてみて淡路島観光ホテルは、日本一のフィッシングホテルなので、釣りが得意、好きということは強い武器となりました。
- ●普段どのような業務を行っていますか?
- 接客係ということで、お客様のチェックインからチェックアウトまで、お客様が「この旅館を選んでよかったまた来たい!」と思ってもらえるよう頑張っています。
- ●その業務の面白さを教えてください。
- 自信の振る舞い、発する言葉で、お客様の反応がすぐに返ってくることにやりがいを感じています。ちょっとした心遣いでお客様に喜んでいただいたり、本気のサプライズでお客様を驚かしたりと、毎日が創意工夫の連続です。
- ●仕事以外で、淡路島で生活して変わったことはありましたか?
- 以前よりもずっと、釣りをしています。
- ●釣り三昧の日常なんですね?
- はい、淡路島観光ホテルは、敷地内にプライベート釣り場があり、仕事終わりの時間や休日など自由に釣りを楽しむことができます。
ただ、この仕事終わりの釣りも、夜、釣れた魚の種類を報告したり、フィッシングスタッフのいない時間帯の問題点(照明や案内のサインなど)を洗い出したりと運営の役にも立っていたりします。まさに釣りを生かした仕事を実践しています。
- ●淡路島観光ホテルには、どんな人に来てほしいですか?
- 釣りに興味がある方は大歓迎!!
ただし、好きなことだけで仕事ができるわけでもないので、任された任務を自身で考え、実行していく仲間が加わって欲しいと思います。
すべての質問を「釣り」で返答する原田さん。
好きなことを突き詰めていく、その知見を仕事に還元していくことで、ワークライフバランスの向上につながっています。
そのひとつが、原田さんの接客が、常に好感度が最高評価で多くのお客様からお褒めの言葉をいただいています。
そんな人生が豊かになるサイクルが淡路島観光ホテルにはあります。
必ず自身の得意な分野を生かせる環境がここにはあります。
まずは、この記事に興味を持たれた方は、こちらをクリック。
マルチタスクが当たり前の淡路島観光ホテルNo.1ブロガーは
仕事もプライベートも切り替え上手
いろいろなことを同時に楽しみたいという欲求が強い久留米史江さんに、淡路島での仕事・暮らしのお話や転職のきっかけ、淡路島観光ホテルを選んだ理由をお聞きしました。
久留米 史江
2019年入社
淡路島観光ホテル 営業部/予約係サブリーダー
仕事をする上で大切にしていること・・・すべては、お客様のために最善かどうか
前職は、兵庫県南あわじ市
- ●淡路島観光ホテルを選んだ理由は?
- 子供も大きくなり、正社員として就職先を探していたところ、事務職と接客業で楽しそうな仕事があると思い、淡路島観光ホテルを選びました。
事務だけ、接客だけ、ではなく色々しなければならないマルチタスクの方が私には向いていていいなと思いました。
- ●普段どのような業務を行っていますか?
- 宿泊予約の受付と確認が主な業務です。(電話対応・メール対応・PC入力)
お祝いの記念旅行の場合は、ケーキや花束等も手配し、サプライズ演出など、内容に合わせたご提案をしています。また、他部署の応援(接客)に行くこともあります。
- ●その業務の面白さを教えてください。
- 大切なご旅行をお楽しみいただくため、どんな提案ができるか考え、思い出作りのお手伝いができるところです。
高齢のお客様にはエレベーター近くのお部屋を手配したり、お子様連れのお客様には少し広めのお部屋を手配したり、ご宿泊のお客様の状況やご旅行の場面を想像しながら、楽しく働いています。
また、自分自身で他のホテルやお店を利用して、良かったところを取り入れて良い提案ができるよう、常に情報を更新していくのも面白いです。
- ●仕事以外で、淡路島での生活はいかがですか?
- 淡路島出身で、約6年島外で生活していましたが、戻って来て一層、淡路島の魅力を発見できました。すぐ近くに海があるのが最大の魅力だと思います。
海が近くにあるだけで幸せな日々を送ることができます。
- ●では、淡路島の魅力を一言で?
- とにかく、魚、肉、野菜なんでも食べ物が美味しいです。
美味しいものを食べ歩くのが趣味で、暇を見つけては、島内のおいしいもの巡りをしています。そこで、淡路島でおすすめのお店は、ホテルのスタッフブログで紹介しています。
以前、スタッフブログでは年間マスターになって賞金をいただきました。
- ●淡路島観光ホテルには、どんな人に来てほしいですか?
- お客様の思い出の1ページのお手伝いをしたいと思っている人、ホスピタリティ精神を身につけたいと考えている人と一緒に働きたいです。
小さなお子様からご年配の方まで、皆様にお楽しみいただけるホテルです。お客様におすすめするための社員研修も、船釣り体験・料理試食など、充実しています。実際に宿泊し、船に乗って釣りをして、感動を味わうことができます。
また全体に向上心が強く、お互いが刺激しあって成長できますので、社内の雰囲気も良く大変働きやすい環境です。
淡路島観光ホテルの宿泊プランナーとして活躍する久留米さん、実は予約の裏側には、お客様の特性に合わせたお部屋の割り振り、お客様の利用目的に合わせた演出など、いろいろ考え実行していくところがたくさんあります。
すべてにおいて、お客様の喜ぶことを考えながら仕事を進めていくことが久留米さんの幸せな生活の礎になっています。