鹿児島は雄大な自然の桜島をシンボルに持ち、名勝仙巌園や県内最初の産業観光施設大島紬の「奄美の里」などシルクイン鹿児島周辺を含む鹿児島市内にも見所がたっぷり。
又、少し足を伸ばすと武家屋敷と特攻遺品館の薩摩の小京都知覧・開聞山麓など絶景のドライブコースと泉都指宿の砂むし温泉なども楽しめます。
見所盛りだくさんの鹿児島観光スポットをご紹介いたしますので観光やご旅行にぜひお役立てください。
鹿児島の伝統工芸"大島紬"の産業観光施設。
1万6千坪の庭園には奄美風庭園と日本風庭園を配してハイビスカス、ブーゲンビレア、ビロウヤシ、ワシントンヤシ、など貴重な花・樹が見られる観光スポット。
名物「鶏飯」も有名。
鹿児島のシンボルである「桜島」。
現在も噴煙を上げる活火山で、その雄大な姿は一見の価値あり。
明治維新を中心に薩摩藩や日本の歴史について展示している資料館。
近隣には西郷隆盛誕生地、大久保利通生い立ちの地、大山巌誕生地などがある。
鹿児島の海にすむ生き物と、世界中のめずらしい魚や水棲動物を紹介。
ジンベエザメが泳ぐ黒潮大水槽は圧巻。イルカの行動や能力について紹介する「いるかの時間」が人気。
第19代藩主・島津光久が別邸として造った、桜島を借景にした五万坪の雄大な庭園で、国の名勝文化財にも指定されている。
鹿児島の中心部に位置する最大の繁華街。
郷土料理や土産ものの店、カフェやレストラン、ブティックなどが立ち並び、ショッピングや食事が楽しめる。
太平洋戦争の末期、沖縄戦の劣勢を一挙に挽回するため、史上類例のない特攻作戦が展開されたゆかりの地。
館内には、特攻隊員たちの遺影や遺品、記録等の資料が展示されている。
約260年余り前、知覧領主(18代)島津久峰時代の武士小路区割の名残りで、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区。
各屋敷が塁のように防衛障壁となるよう工夫されている。
標高924m、薩摩富士とも呼ばれる美しい円錐形の山。海岸に迫るようにそびえ立つ薩摩半島のシンボル。山頂からは霧島連山、南西諸島など360度のパノラマが楽しめる。
指宿名物天然砂むし温泉。砂浜に湧く温泉の地熱を利用して、頭だけを出して全身に暖かい砂をかけてもらう。
全身から汗が吹き出し、体内の老廃物がすべて出た感じになる天然のサウナ。
花のテーマパーク。ブラジル、オーストラリア、南アフリカなどから集めたさまざまな亜熱帯植物を植栽。
一年中花があふれている。展示方法にも趣向を凝らしている。