御食国(みけつくに)として朝廷に仕え、今もなお海・山の幸に恵まれる食材の宝庫、淡路島。
春には桜鯛、夏のハモ、車海老、アワビ、冬はふぐ、神戸牛のルーツでもある淡路牛 等々。
瀬戸内の恵まれた豊富な魚介類と、淡路島の肥沃な大地で育った新鮮な食材を活かした、
四季折々の「うめ丸」自慢の料理の数々をお楽しみください。
その中でも真髄は何といっても、鯛の活造り。活きたまんまの鯛の造りは新鮮そのもの。
その身は、お刺身に、そして絶品のアラ煮、お吸い物にと鯛の旨さを充分に味わい尽くしていただけます。
そして「うめ丸」ならではの豪快な宝楽焼は、是非召し上がっていただきたい逸品です。
創業当時のうめ丸は漁港近くの天然の魚が評判のちいさな宿でした。
ある日宴会での大勢のお客様への盛り付けが追いつかず、「えいや!」との思いで捌きたての鯛に身をのせて、
そのままどーんとお出ししたのです。その鯛が、その身を飛ばしてあばれているではありませんか・・・
でも、お客様からは歓声が!
以来、これがうめ丸の名物となりました。
宿の歴史は重ねても、あのときのお客様が堪能した捌きたての味と食感を味わっていただきたい、
という思いはいつまでもかわりません。
踊り跳ねる!
活け造りの醍醐味を実感。
まず、活きたままの鯛を豪快な
姿造りでお召しあがり下さい。
召し上がって頂いた鯛の片身は
素早くさばき、もう一度うす造り
としてお出し致します。特製の
土佐醤油でもお楽しみ下さい。
さいごまで絶妙の美味を。
そして、頭やアラは絶品の
アラ煮、お吸い物に。鯛の
旨さを味わい尽くして
いただきます。
「うめ丸」ならではの豪快な宝楽焼。
創業の頃、「ほうろく」で鯛を焼くことを考え、
様々な焼き方などを工夫し、那智の石と
北海道の昆布を脇役にして、宝楽焼が誕生したのです。
その豪快さと美味しさは当時のままです。
ゆったりと鳴門海峡を眺めながら御食事頂けます。
淡路玉ねぎ、お土産として好評の茎わかめ、地魚などを
使った地元淡路島の旬の食材たっぷりのやさしい
朝ごはんです。
うめ丸、人気の定番のお料理コースです。
鯛コース
鯛と車海老コース
鯛と伊勢海老コース
社長一押し!玉ねぎフォンデュコース
鯛のアラ煮
淡路牛
ハモすき
車海老とアワビの舟盛り
てっちり
サザエのお造り
うめ丸では幼児のお子様用お料理として、
お子様ランチをご用意しております。
※お子様のお食事内容と料金について
・大人料理と同内容・・・大人料金の70%
・イメージ画像のお子様ランチ・・・幼児料金
落ち着いた14室の御食事用個室です。
元々客室として使っていたお部屋ですので
ゆったりと広々としたお部屋になっております。
部屋内にお手洗いもあり、ゆっくりと寛いで頂けます。
おめでたい鯛の中でも特に縁起がいいと珍重される「鯛のたい」。
その名をいただいた、掘りごたつとテーブルの7つの個室。
鯛のたい
テーブル席
堀りごたつ
3階 大宴会場
300畳、200名様ご利用可の大宴会場。
「春日」・「蛭子」・「秋葉」・「弁天」の4分割も
可能で、テーブル席にてのご利用も可能です。
4階 中宴会場
152畳、110名様 ご利用可の宴会場。
用途などにより6分割が可能です。
大鳴門橋が一望できる展望宴会場です。