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■ 太宰府天満宮
菅原道真を御祭神として祀る天満宮の一つ。学問の神、天神様のお膝元として、
初詣の際には九州はもとより全国から毎年200万人以上の参詣者があります。
【アクセス】 ホテルから車で約3分
~太宰府天満宮の学業御守~
学問の神様で有名な菅原道真を祀った太宰府天満宮の学
業御守です。
受験シーズンになりますと、多くの方が合格祈願にいら
っしゃいます。
<菅原道真の生い立ち>
わずか5歳で和歌を詠み、10歳を過ぎて漢詩を創作し、
神童と称されました。
18歳で文章生、23歳で文章得業生、26歳でついに方略
式に合格し、30歳の頃、島田宣来子を妻に迎え、
33歳で式部少輔、文章博士となり、学者としては
最高の栄進を続けた方です。
だからこそ、遠くからでも学業祈願に来る方が多いので
しょう
※詳しくはこちら → ★太宰府天満宮のホームページ★
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/home.htm
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■ 九州国立博物館
太宰府天満宮の裏にある国内4つ目の国立博物館です。
年間100万人以上の来場があります。
【住所】 〒818ー0118福岡県太宰府市石坂
4ー7ー2
【電話】 092ー918ー2807(代表
【開館時間】 9:30~17:00 休館日:月曜
【文化交流展観覧料】 大人 700円,大学生 350円
※特別展は別料金
【アクセス】 ホテルから車で5分
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■ 観世音寺
天地天皇が80年の歳月をかけ、御母斉明天皇追悼のため建設した寺です。
境内にある白鳳基月の梵鐘は京都妙心寺のものと同型で
日本最古級、国宝に指定されています。
【住所】 〒818-0101 福岡県太宰府市観世音寺
5-6-1
【電話】 092-922-1810
【アクセス】 西鉄五条駅から徒歩10分
「写真:太宰府市」
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■ 竈門神社
神々が宿る山として崇められてきたのが、宝満山の麓に
玉依姫を祭神とする竈門神社が祀られています。
桜や紅葉が美しく、縁結びの神社としても有名です。
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■ 太宰府名物『梅ヶ枝餅』
梅ヶ枝餅とは餅菓子の一種で、小豆餡を薄い餅の生地で
くるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼いています。
出来上がると軽く梅の刻印が入るようになっています。
名前の由来は、菅原道真にまつわるエピソードから
来ており、実際に梅の味や香りはしません。
太宰府天満宮の門前町の一つの風物詩としてなくてはならない梅ヶ枝餅。
是非おみやげにどうぞ♪♪
「写真:太宰府市」
★太宰府天満宮に通じる商店街にも、沢山のお店があり、
様々な梅ヶ枝餅が販売されております★
↓ ↓ ↓
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『太宰府 かさの家』
【住所】 〒818ー0117 太宰府市宰府2-7-
24(太宰府天満宮参道)
【電話】 092-922-1010
【営業時間】 梅ヶ枝餅(店頭販売)9:00~18:00
お食事処 10:00~18:00
(17:30オーダーストップ)
【料金】 梅ヶ枝餅(5個入)750円
梅ヶ枝餅(10個入)1500円
※詳しくはこちら → ★太宰府 かさの家ホームページ★
https://www.kasanoya.com/umegaemochi.html
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■ 太宰府のお土産『木うそ』
木うそは、アトリ科に属す野鳥、ウソ(鷽)をかたどったものとされ、
太宰府天満宮をはじめとして、天神をまつる各地の神社で
縁起物として作られてきました。
鷽(うそ)と嘘(うそ)をかけて、一年の嘘を誠と取り替える
などという意味があるそうです。
「写真:太宰府市」
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■ まほろば号
まほろば号は、ワンコイン(100円均一)運賃で市内の
公共施設や観光名所・旧跡、駅を循環し、高齢者や
体の不自由な人にも楽に乗り降りできるバスです。
※詳しくはこちら → ★太宰府市のホームページ★
https://www.city.dazaifu.fukuoka.jp/index.html
「写真:太宰府市」
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■ 太宰府散歩
+ °。°太宰府を散策してみませんか 。°。+
太宰府には歩いて観光できるところが沢山あります。
この機会に太宰府を散策してみてはいかがでしょうか。
◆散策コース『まほろばの小径を歩く~約80分~』
→西鉄太宰府駅=〈5分〉=太宰府天満宮〈15分〉=観音寺=〈1分〉=
戒壇院〈4分〉=日吉神社=〈5分〉=武藤資頼・資能の墓=〈10分〉=
太宰府政庁跡=〈10分〉=坂本公園=〈5分〉=文化ふれあい館=〈5分〉
=筑前国分寺跡=〈20分〉=西鉄都府楼前駅 計80分
※詳しくはこちら → ★太宰府市のホームページ★
https://www.city.dazaifu.fukuoka.jp/index.html
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