ゆったりほっこり、おこもり風呂
お部屋のお風呂のご紹介です。 「ひと」「えに」「ここ」「づ」のお部屋は、修善寺温泉が独自に持つやさしさを活かすため、湯触りが滑らかになる檜の木造りとなっております。 「ゆい」のお部屋は、ゆったりとした石造りになっております。 「いざん」「う」の露天付客室は檜の湯船で、周りはちょっとした庭に見立てた遊び心のある造り。 女性の浴場は、控えめな大きさですが、創業当時から浴場に使用しているの富士の溶岩をひとつひとつ大切に埋め込み、あたたかさが感じられるよう工夫されています。さらに、男女別の各浴場には、有名な富士の大沢崩れの際に出た大沢石(おおさわいし)と檜の木をふんだんに使い、露天風呂は男女とも地元の伊豆石を贅沢に使う、石と木で最高のぬくもりにこだわった、あたたかで力強いお風呂です。