当ホテル周辺では、さまざまなコレクション展示館の集まった「柏崎コレクションロード」をはじめ、ご家族で楽しめる諸施設がもりだくさん。
当ホテルスタッフもおすすめの観光スポットをご案内いたします。
明治42年、第13師団の入城を祝い、在郷軍人団が城跡に2,200本の桜を植樹したのがそのはじまり。現在さくらは4,000本。3,000個のぼんぼりに照らし出され、お堀の水面に映る様は「日本三大夜桜」のひとつと称されています。桜並木をライトアップした「さくらロード」も人気。期間中はステージイベントをはじめさまざまな行事が開催され、300以上の露店が軒を連ねます。
城下町・高田での祇園祭の後、みこしが船で川を下り(川祇園)、みなとまち・直江津での祇園が始まります。直江津では19の屋台が町内を巡行し、最終日の夜、屋台に積まれたお餞米を若者が担ぎ、勇ましく八坂神社の参道を駆け抜けて奉納します。祇園囃子の音と歓声が夜遅くまで続きます。大民謡流しや大花火大会など、各種イベントも開催されます。
越後三大花火の中で「川の長岡」と呼ばれる「長岡まつり大花火大会」。そのダイナミックな展開は日本一といわれるにふさわしいものです。長岡花火を代表する正三尺玉は直径90センチ、重さ300キログラムの大花火。打ち上げられると、夜空に直径約650メートルの大輪が咲き、拍手とともに歓声がわき起こります。
上越市の英雄・上杉謙信公の武勇と遺徳を称え大正15年から行なわれているまつりが「謙信公祭」です。出陣行列や、川中島合戦の再現など街道の要所で鬨の声やパフォーマンスなどが行われ、子ども武者行列もありと、見どころ満載です。
片貝の花火で圧巻なのは、かの有名な三尺玉。片貝が初めて打上に成功し、長くこの記録は破られませんでした。真昼でも三尺玉を打ち上げるのはここだけといわれています。そして、なんといっても現在の目玉は、世界一を誇る四尺玉。三尺玉でも鼓膜が破れるかと思うほどの大音響、四尺となれば想像を絶します。
市民手作りの雪の芸術作品や大きな雪像ステージできものショー・歌謡ショーが繰り広げられる日本海側最大のイベント。幻想的な雪中花火がフィナーレを飾ります。