ゆったりと客室数も抑えられた17の客室は、有馬の旅をより豊かにします。
有馬の時季をゆったりとお愉しみ戴く贅沢な空間・・・。
床の間には、季節とテーマにより変わる花。
調度品から部屋をも設計してしまう、館主のお客様を迎えるこだわりを
伺え知ることができます。
2024年6月完成。
シモンズ製ツインベッドをお支度し、ベッドルームの他に和室や有馬温泉を望むテラスをご用意。
浴室は銀泉の温泉に加え、2人までゆったり入れる北欧産ドライサウナ、また水風呂も完備しております。
客室の温泉は24時間お楽しみいただけます。(※サウナは12時迄)
部屋着浴衣、内風呂、バス、北欧ドライサウナ、シャワー付トイレ、ドライヤー
1~4名
木のぬくもりがあり、風景をお楽しみいただけるお部屋です。
窓から山々をゆっくり眺めることができ、まるで自然の中にいるように清々しさを感じられます。
部屋着浴衣、内風呂、バス、シャワー付トイレ、イオンドライヤー
2~5名
竹の桟に赤杉を横桟に配した洒脱な格子戸の内玄関が、ここは特別な空間であることを語ります。格子戸越しに客室名、「双葉葵」の表札が見えて特別な空間へと誘われます。格子戸を経て入り口扉が更にあります。入り口扉は、赤杉に絹張り。床は奈良材。天井には土佐和紙を貼ってあります。
洋室ですが、障子を入れることにより、スイートルーム全体の統一感を生んでいます。 この障子は、館主念願の吉村障子を入れました。建築家・吉村順三が、桟の間隔を広く、桟や枠を細目に、組子と框寸法の見付寸法を統一した障子デザインで、仕上がりは何本もの障子がまるで一枚に見える空間意匠的な障子で、洋室に穏やかな光を差し込んでくれます。
和室(全て茶室の寸法による)に入る前室の天井は、版木に彫られた模様を一枚一枚手で摺り上げる美しい京からかみ貼り。その柄は双葉葵。雲英(きら)を糊に混ぜ込んで版木等で紙に押し付けて模様を作る昔ながらの雲英押し技法による銀色の双葉葵です。スイートルームの部屋の名前は、この唐紙模様に由来します。
お迎えのお抹茶
ご到着はラウンジでお抹茶と自家製和菓子でひと息。
旅日記
お客さまが綴る旅の思い出。徒然なるままにお書きください。
浴衣
その色合いに、風合いにこだわった落ち着いた華野オリジナル浴衣。
お風呂用スリッパ
ご入浴時他、館内用としてお使いいただけます。
客室アメニティー
お部屋には歯ブラシ・などをご用意しております。