【高濃度天然炭酸泉】 飛騨小坂の源泉温度は13度前後と低いですが、全国でも有数の『高濃度炭酸泉』です。 日本の温泉法では お湯1リットルに炭酸ガスが0.25g以上溶けたものを炭酸泉といい その中でも、1000ppm以上のものを高濃度炭酸泉といいます。 飛騨小坂 湯屋温泉歴史は300年以上といわれ 古くは湯治場でした。飲めば砂糖抜きサイダーの味わいがし 胃薬よりも炭酸泉と親しまれ 炭酸泉で炊くお粥『鉱泉粥』がなんといっても名物です。 炭酸泉は液体の中に炭酸ガスを含むためポンプとの相性が悪く 鉄分が多いため管理が難しい源泉。 過度な加温や衝撃にも弱く 何とも扱いづらいのです・・・ そんな中 『加温すれば炭酸ガスは抜けて消えるものという問題』に 当館は13年前から向き合い研究してきました。 炭酸泉が多くある九州にも行き 浦川医学博士にもお話と助言をいただき 炭酸ガスを多く含んだ温泉こそ 温泉の効果を最大に楽しめる お客様に最高の炭酸泉を体験してほしい という思いから突き進み 独自の加温方法で 炭酸の『泡』を体感できる温泉に生まれ変わりました。 自然の炭酸泉は湯量も一定ではないため、 泡が大きいときも 細かいときもありますが、目に見えないときもちゃんとお湯に溶け込んで、 血流をあげぽかぽかにしてくれます。 血の巡りが良くなると、健康 美容にもすべてに良い効果を与え 若返りの湯とも呼ばれています。 それが自然の力によって、引き出されることに 本当に感謝ばかりです。。 温泉は生き物 自然の恵みですので、いつも同じではないですが、お越しいただいた皆様に 湯屋温泉の炭酸泉を飲んで 浸かって楽しんで いただければ幸いです。 |
||
【ぬる湯 温湯 こだわりの二槽風呂】 温度の違いで温泉の質が変わることを体験できる こだわりの湯 当館の炭酸泉は人肌に近いぬるめの湯 このような温度に浸かることを 『不感温度浴』というそう 人肌ほどの温度に浸かっていると 自分の存在がわからなくなるような 溶けていくような感覚に… 身体にストレスを与えず 疲れコリがほぐれていくそうです あまりの気持ちよさに寝てしまわないようお気を付けください |
【川沿い散歩と天然炭酸泉】 お部屋から見える清流沿いをお散歩できます。 川の中を観察すると、川底からぷくぷくと小さな泡が出ています。 季節のお花を探したり 自然に噴出する炭酸泉を探すのもお散歩の楽しみです。 |
|
ぬるめの湯されど湯ざめせん |
||
当館の炭酸泉は【ぬるめの湯】 炭酸泉は 体感温度がプラス2℃高く感じるといわれています 入るときは少しぬるく感じますが じーと10分ほど浸かっていると 身体の中からポカポカポカポカ・・・ お風呂に入りながら血流はまるでマラソンをした時と同じくらい上がるそう ダイエット効果もあると言われています 他にも ・疲労回復 ・整腸作用 ・美肌効果 ・食欲増進 ・リラックス効果 医療や 皮膚科 美容室などに使われ 効果があるといわれるのは 血流や代謝が身体にとってとても重要だからだと思います また【飲用】と【浴用】同じひとつの源泉でありながら 違う効果が得られるのも おもしろい |
||
**飲んでよし 食べてよし 浸かってよし 美活 腸活** *・。ココロとカラダにぷくぷくほっこり炭酸泉。・* |
||
【飲泉許可済み】 【胃薬よりも炭酸泉】といわれが残り、古くから鉱泉粥を食べ湯治をする地域 気持ちと胃腸は 不思議と繋がっていてどちらかが不調になると影響するもの。 身体の不調 イライラ お肌のブツブツ ヒリヒリ… どれも身体が発する 危険信号と言われています 腸は第二の脳という言葉もあるほど、身体の重要な部分。 胃腸が元気であれば 食べることが楽しくおいしくなると思います 食べることは 生きること 大切なこと。 人によって 合う合わないはございますが 自然の温泉が 自然治癒力を助けるお手伝いができましたら幸いです。 |
||
|