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◆喜多方市『ひめさゆり』◆ 喜多方市の花で親しまれているひめさゆり。
ひめさゆりは大変貴重な花で、福島県・山形県・宮城県の一部でしか見られない高山植物です。イベント会場の「ひめさゆり群生地」は日本屈指の群生地で、約33万本ものひめさゆりをご覧いただけます。可憐なうす紅色のひめさゆりを見に、そして自然の中で日頃の疲れを癒やしにぜひお越し下さい。会場では新鮮な地元野菜の直売、パラグライダーの搭乗体験、ひめさゆり踊りなど多彩なイベントが行われます。 |
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◆喜多方市『三ノ倉高原菜の花畑』◆ 会津盆地を一望できる三ノ倉スキー場のゲレンデなど約8.3ヘクタールを利用し、春には菜の花が、夏から秋にかけては、東北最大の約250万本のヒマワリが咲き誇ります。眼下に広がる花のじゅうたんと自然の織りなす景観は息を呑むほどの美しさです。見晴らしの丘には、菜の花やヒマワリの花言葉にちなみ「幸福の鐘」が設置されております。それぞれの願いを込めて鐘を鳴らしてみませんか。 |
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◆喜多方市『雄国沼湿原植物群落』◆ 国の天然記念物に指定されている。読み方は「おぐにぬま」。
5月下旬にはタテヤマリンドウ・ショウジョウバカマ、6月中旬にはレンゲツツジ、6月下旬から7月初旬にはニッコウキスゲの大群落 、秋には草紅葉が楽しめる。
ニッコウキスゲの面積当たりの生息株数は、なんと尾瀬を上回り、日本一の「雄国沼湿原」。特にニッコウキスゲが咲き誇る時期は、湿原一面が真っ黄色の絨毯を敷きつめたように広がり幻想的。その景色を見るために多くのハイキング客やカメラマンが湿原を訪れる。
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◆大峠の紅葉◆ 喜多方から米沢までの絶景のドライブコース。その名の通り長い峠道になっていて、橋から見下ろす渓谷の眺めは素晴らしく、四季を通して絶好のドライブコース。特に新緑や紅葉の季節には多くの観光客が訪れます。愛称を「大峠レインボーライン」といい、大峠トンネルから喜多方側3kmに亘り、7つの橋とトンネルを交互に通行します。道路案内も虹の7色で塗り分けられています。 |
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◆喜多方市『日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜並木』◆ 昭和59年に廃線となった日中線の跡地の一部を遊歩道とし、約3㎞にわたって約1000本のしだれ桜が咲き誇る。道のり中間点付近にはSLが展示されており、しだれ桜とのコラボレーションや、桜のトンネルは絶好の撮影スポット。福島県でも他にない壮大なスケールの桜並木が楽しめる。 |
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◆喜多方市『雄国沼のニッコウキスゲ』◆ 標高1,000mの位置にあり周囲の山々はブナが多く、湖岸の湿原にはミズバショウ、ニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメなどの群落があり、約280種の湿原植物群落は国の天然記念物に指定されている。6月末から7月初めには沼の南の湿原地帯では、ニッコウキスゲの大群落が咲き誇る。かつては沼の面積は現在の半分程であったが、江戸時代初期に大塩平左衛門がおこなった、かんがい工事により面積が拡大したもの。今ではニッコウキスゲの大群落を観に全国から多くの人々が訪れます。 |
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◆喜多方市『三ノ倉高原ひまわり畑』◆ 会津盆地を一望できる三ノ倉スキー場のゲレンデなど約8.3ヘクタールを利用し、春には菜の花が、夏から秋にかけては、東北最大の約250万本のヒマワリが咲き誇ります。眼下に広がる花のじゅうたんと自然の織りなす景観は息を呑むほどの美しさです。見晴らしの丘には、菜の花やヒマワリの花言葉にちなみ「幸福の鐘」が設置されております。それぞれの願いを込めて鐘を鳴らしてみませんか。 |