明治の終わりに、木賃宿として始まった泉屋旅館。戦後、営んでいたみどりおばちゃんが温泉を掘り温泉宿となりました。宿の自慢はやはり敷地内から出る自家源泉のかけ流しの温泉でございます。柔らかい湯だとたくさんの方に愛されております。 お米、お茶に始まり、天草の新鮮な海の幸を宿主自ら一つ一つ吟味し天草じゅうを駆け回って仕入れを行っております。 宿の中は天草弁が飛び交う、田舎くさい素朴な雰囲気です。昔ながらの心が通ったおもてなし、そして天草の空気や心を感じられたい方にお越しいただけたらと思います。また、一人一人のお客様との出会いを楽しんで皆働いています 小宿だから出来る、お一人お一人に合わせたおもてなしを目指しております。 | ||||