道後温泉　ホテルパティオ・ドウゴ 周辺案内

わが国最古の温泉。明治２７年に建築された木造三層楼の伝統ある風格。
浴場は二種類あり、１階の大浴場を神の湯、小さい方を霊の湯。国の重要文化財。
当ホテルの真正面にございます。

松山が生んだ正岡子規を通して松山の文化や文学を紹介している。俳句、短歌、絵画、著作、ベースボールの各展示室では、直筆原稿や著書、書簡を多数展示。夏目漱石と過ごした「愚陀仏庵」を一部復元している。

駅舎は大正時代のレトロ調に再現され、中心部と道後を「坊ちゃん列車」や一般の電車が走っています。駅では、観光ガイドが道後の歴史を紹介し写真撮影なども行っています。夕方の時間は、大変込み合います。

夏目漱石の小説「坊っちゃん」、その登場人物達がこの蒸気機関車を利用したことからこの愛称で人々に親しまれています。
松山中心と道後をわずか10分で行き来しています。
【大人300円　小人200円】

日本三大連立式平山城に数えられる松山城。天守閣、乾櫓、戸無門をはじめ、21棟が国の重要文化財に指定されているほか、一部国指定の史跡となっている。天守閣からは松山市外・石鎚連峰・瀬戸内海の島々が一望できます。

小説の松山出身の３人主人公（子規、秋山好古、真之兄弟）や当時の国内外の情勢などを紹介する展示室のほか、市内観光の情報センター、市民交流の機能も持っています。

四国八十八カ所霊場第51札所。この地の領主・河野氏の嫡男が生まれたとき「衛門三郎」と書いた石を握っていたという。文保2年（1318）建造の仁王門は国宝。鎌倉末期の本堂と三重塔はじめ鐘楼、護摩堂など重要文化財も数多い。