奥飛騨の四季を腹一杯に!素材と向き合い、一切の手を惜しまず料理に代える、栄太郎の料理人は毎日が真剣勝負です
主人が釣った鮎やニジマスの一夜干し、自家製ほうば味噌、
毎朝豆乳から作る揚げ出し豆腐、山に分け入り採ったきのこ、山菜。
一つひとつの素材と料理が、お客様の楽しい旅の思い出となるように、
そんな思いで、いつも料理をつくっています。
定番の料理コース
スタンダード会席
最上級A5ランク飛騨牛ステーキ
当館で最もポピュラーな料理プランです。スタンダードでありながら、飛騨牛A5ランクの炭火ステーキをガッツリ満喫。
満足させずには帰さない!岐阜料理師範のプライドです。
お試し会席
最上級A5ランク飛騨牛しゃぶしゃぶ
栄太郎の夕食はボリュームが多過ぎて、という方にピッタリ。
実はリピーター様、陰の人気№1なんです。でも手抜きは一切ありません。メイン料理は、特選飛騨牛せいろ蒸しです。
ご朝食
栄太郎のTKG-たまごかけごはん
栄太郎の朝食に新名物が仲間入り
さくら米たまごもごはんも食べ放題!!
TKG 3つのこだわり
- 1地元飛騨高山大前ファームの 「さくら米たまご」
- TKGのたまごにもこだわる栄太郎は、
地元飛騨高山が誇る鶏卵所「大前ファーム」で飼育された「さくら米
たまご」を選びました。
とっても新鮮な鶏卵をこだわりのTKGでお楽しみください。
- 2豊富な「特製だれ」
- 栄太郎はこのたび、とびっきりうまいTKGを食べていただくために
「TKG専用醤油」を作りました!
さらに、人気の栄太郎味噌・ほうば味噌など、バリエーション豊富に
揃えています。
- 3常時5種類以上「季節の薬味」
- 栄太郎が厳選する季節の薬味は、常時5種類以上をご用意します。
主人が厳選する薬味にご期待ください。
自家製豆腐でつくった 揚げ出し豆腐
栄太郎の朝は毎日、豆腐づくりから始まります。
作り立てを使っているので、表面はかりっ、中はふわとろ、
当館朝食の“隠れ名物”と人気急上昇中の揚げ出し豆腐です。
自家製 川魚の干物
「買って帰りたい」とのご要望をよくいただきます。
申し訳ありませんが、奥飛騨の川で主人が釣った魚を干物にしていますか
ら、お出しする分しかございません。朝食でお楽しみください。
季節ごとの地元食材
春
山菜
本当に美味な食材はこの手で獲る。館主みずから山に入り山菜を。
夏
渓流魚
主人が自ら釣り上げた素材に渾身の腕を振います!
釣果次第で内容が変わるとこもまた醍醐味。
秋
きのこ
山の宝探し、天然きのこはこうして獲る。
冬
地鶏
栄太郎が開発した、地鶏を使った極上鍋!『奥美濃古地鶏』と呼ばれる、
岐阜のブランド鶏。歯ごたえの良さに加え、旨みしたたるコクが絶品。
料理のこだわり
飛騨牛23.0℃の誘惑 この融点がとろける秘密
栄太郎の飛騨牛は、飛騨牛の中でも最高峰のA5ランク、さらに部位は牛肉の中では最高の部位とされる、サーロインのみを使用しております。
飛騨牛の中でもほんの一握りの最高級の贅沢を、ボリュームたっぷり味わってください。
スッポン健康食の王様「スッポン」× 飛騨味覚の王様「飛騨牛」
「滋養溢れるスッポン養殖で著名な『ナガセスッポン養殖場』。
そして、奥飛騨随一の料理自慢として評判の『お宿栄太郎』の奇跡のコラ ボ!
食事会場お客様の食べるスピードに合わせて。
できたて熱々へのこだわり。
栄太郎の食事処には、厨房が見える暖簾が!ここから作り立て熱々の料理が出てくる。暖簾の向うでは、お客様の召し上がるスピードを見ながら最高のタイミングで、料理が作られている。
親子二代料理人
お宿 栄太郎は、当時平湯温泉の旅館の料理長をつとめていた坂巻光弘が”本当に美味しい奥飛騨の幸を食べてもらいたい”と創業した料理自慢の宿。館主坂巻は師範の資格を授与され、二代目坂巻は料亭で研鑽をつんだ料理人。「絶対にお客様に満足していただける料理をつくる“親子二代の心意気”でおもてなしいたします。」
館主・坂巻の料理道プロフィール
昭和54年 | 栄太郎創業 |
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平成18年 | 岐阜の料理師範の称号を授与 |
平成26年 | 栄太郎のキャッチフレーズを、山のよろこびお宿栄太郎とする |
師範の称号を授与
師範の称号は、20年以上の実務経験があり、
常に技術研鑽に励み、育成指導に尽力した者に送られる、栄誉ある資格です。