かがり屋には、新館と旧館が御座います。
新館には、露天風呂付のお部屋が二つあります。それぞれの特徴をご紹介致します。
尚、新館、旧館共に全室、無料でインターネットへ有線接続可能です。フロントへお申し出下さい。LANケーブルもご用意しています。
新館 - 露天風呂付 洋室
◆ 定員 : 1〜3名
お部屋に檜の樽のお風呂が付いています。いつでも、お好きな時に湯浴み三昧。
坪庭を眺め、潮風を感じながらの入浴は、
心も身体もすっかりくつろいでいただけるものと思います。
また、ハンディキャップのある方や、
車椅子の人にもご利用いただける仕様となっています。
ゆかた、作務衣、バスローブの3種類を常備していますので着替えの楽しみもあります。
新館 - 和洋室
◆ 定員 : 2〜6名
ツインの洋室と畳敷きの和室を仕切るのは、障子戸。
東向きなので、朝陽が降り注ぎます。能取湖の景色を心ゆくまで堪能していただけます。
朝、昼、夕、夜半、掛けることの4シーズン…。そして毎夜、かがり屋のてっぺんから湖岸にむけて照射されるサーチライトの光が、幻想的風景を浮かびあがらせます。
3面の窓から存分にお楽しみくださいませ。
3世代家族も1室に収まる広さです。
唯一、シャワールーム付の部屋で、ゆかた、作務衣、バスローブの3種類を常備しています。
新館 - 洋室
◆ 定員 : 1〜2名
16㎡のツインの洋室、障子窓を開けると能取湖です。
春は、揚げ雲雀(ひばり)の声の下に黄色いタンポポが咲き競います。
夏の空には入道雲が浮かび、草むらには鳴きやまぬキリギリス…潮風がハマナスの香りを運んできます。
いつの間にかサンゴ草が色づき、湖は秋の気配に覆われます。磯舟の網には鮭が掛かり、浜には威勢のいい漁師の弾む声がします。
新館 - 洋室
◆ 定員 : 1〜3名
部屋の広さゆったりの18㎡。
街側のツインの洋室。
機能的でありながら、和モダンの落ち着いた雰囲気。
トイレや洗面所などの水周りの使い勝手もいいです。
このタイプのお部屋は、3室あります。1室のみキングサイズベッドをご用意しています。
カップルや小さなお子様連れ向き。
3名様の場合ハウザーベッドを使用します。
キングサイズベットをご利用の場合は、蝦夷地プランの備考欄へその旨をお申し出下さい
。
旧館 - 和洋室
◆ 定員 : 2〜4名
ツインベッドの洋室と6畳間の広さの和室、ベランダ、さらにバルコニーと、ゆったりした間取りの部屋です。
能取湖の四季の景色を、日がな1日眺めていても飽きません。日の出、日の入り、磯船の航行、野鳥の群れや雲の形、などなど…。
しかし、なんと言っても秋のサンゴ草の絶景を眺める最良の指定席。
9月後半、最高の幸運を手にするのはどなたでしょう?
旧館 - 洋室
◆ 定員 : 1〜2名
ツインベッドの洋室、ユニットバス・トイレ付のお部屋です。
広さは19㎡。
窓が大きいので、能取湖の景色が目に飛び込んでくるという感じです。
かがり屋のある卯原内から美岬の灯台まではおよそ10km。
美岬トンネルが開通し冬季間も通行止めは無くなりました。
旧館 - 和室
◆ 定員 : 1〜4名
西向きの8畳間の和室。
全室ウォシュレット付のお部屋です。
窓から卯原内漁港が見えます。
浜の活気が伝わってきそうです。
畳の部屋はなんとなく心和らぎます。
夕暮れから日没にかけて、常呂方面の低い山並みが紫色に染まり美しい。
能取湖が右手に窓半分だけ見えます。
旧館 - 和室
◆ 定員 : 1〜4名
旧館の6畳間の和室。
細長く小さい部屋ですが、
能取湖を真正面に見ることが出来ます。
じっと耳を澄ませていると、湖のかすかな響きが聴こえてきそうです。
一人旅やビジネスマンの方むけに、リーズナブルな料金でご利用いただけます。