「ここ」で、「いま」だけ。味覚で愉しむ大洲の魅力。
大切にしているのは、大洲ならではの旬の食材を使い、
大洲ならではの料理のスタイルを取り入れること。
舌で感じる美味しさはもちろん、大洲の食文化がもつ背景、
自然と人とのつながりを感じられる、心にも美味しい美食体験をお届けします。
海山の幸に恵まれた伊予の食材を
ふんだんに堪能できるレストラン ルアン
大洲城を中心に点在する歴史的な建物をリノベートした「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」。ホテル内のレストラン「ルアン」では、その地域の最高の食材を、最もおいしく召し上がっていただくことを目的に、まちや施設に根付くストーリーを料理で表現する、地産地消をお愉しみいただけます。フレンチや和食などジャンルや概念にとらわれず、愛媛の食材の魅力を引き出し、華麗にアレンジした革新的な一皿をご堪能ください。
ディナー
大洲を中心とした伊予の地産食材をふんだんに取り入れたキュイジーヌ。
八幡浜で水揚げされる新鮮な魚介を市場直送で仕入れ、肱川に育まれた新鮮なお野菜を厳選しております。
地元食材とフレンチの技法が生み出す、フュージョン料理をご堪能ください。
器は伊予が誇る”砥部焼”を使用。その土地の土で作られた器だからこそ、その土地で生かされた食材が最も映えます。江戸からの伝統を受け継いだ陶芸職人の技と、食材の声を聞き一番の美味しさを引き出す料理人の心意気を、一皿に込めて。
地域食材へのこだわり
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八幡浜で水揚げされる新鮮な魚介
鵜飼による鮎漁が今でも受け継がれている伊予の大洲。鮮度の良い鮎や蟹、いかなどその季節一番の魚介をシェフ自ら選び、お料理にてご提供しています。
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肱川に育まれた農産物
霧が発生しやすい肱川周辺で育まれた筍や栗、椎茸、里芋は肉が厚いのが特徴。
郷土料理としても愛される食材をシェフの手で上品な地産地消フレンチに仕上げました。