庭園もまた一幅の絵画である―創設者足立全康 米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングにおいて2002年より連続日本一に選ばれ、仏国の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」においても最高評価の「三つ星」に選ばれた日本が誇る美術館。 創設者足立全康が自ら収集した、横山大観をはじめとする近代日本画と、陶芸、彫刻、蒔絵、童画などの魅力的なコレクションの数々そして日本の神々のふるさとと言われる出雲の国の恵まれた自然を借景に、四季折々の表情を醸し出す13,000坪の日本庭園は圧巻です。 |
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【足立美術館「新館」】 2010年に開館40周年を記念してオープンした「新館」。近代から現代に至る次世代を担う日本画家の作品、およそ200点が収蔵させています。 |
【夏の白砂青松庭】 横山大観の名作「白砂青松」の持つ雰囲気を表現した庭園。白砂と松の緑のコントラストが印象的です。 |
【冬の大庭】 冬になり、雪化粧をした美術館は格別です。四季折々に変わる“生きた庭”の姿をご覧ください。 |
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【名画】 館内には、横山大観をはじめ、近代日本画の巨匠たちの作品や、心のなごむ『童画』の作品が1500点以上収蔵されています。 また年に四回、展示替えを行ない、特別展が開催されます。 |
【喫茶室「翠」】 枯山水庭を眺めながら休憩ができる喫茶室。竹墨のスプーンを使ったコーヒーがおススメです。 |
【土産屋「EBINOYA」】 美術館の館内の外にはお土産物屋さんが立ち並んでいます。こちらのせんべい専門店「EBINOYA」では山陰の食材を使ったオリジナルのせんべいが販売されています。 お帰りの際のお土産に、どうぞ。 |