江戸時代、北国街道・小諸宿の脇本陣だった建物が、伝統と格式をそのままにリノベーション、令和元年、あらたな宿として生まれ変わりました。詩情あふれる高原の城下町・小諸、その歴史や文化、風情をたっぷり感じることのできる特別な宿です。
脇本陣の宿「粂屋」で特別な時間を過ごしてみませんか。歴史や伝統、格式ある空間...江戸時代の旅籠(はたご)の風情を楽しみながら、ゆったりとした時間が流れます。
お食事はご朝食をご用意しております。時には日常を忘れ、お殿様お姫様のようにゆっくりお寛ぎください。
真っ赤な丸ポストのたつ軒下をくぐり、ガラス戸を開くと土間の広間。奥の吹き抜けには、高い天井に大屋根を支える小屋組みが...気軽なテーブル席で、歴史の空間がたのしめます。
軽井沢まで車で約25分、都心まで新幹線で約90分と抜群のアクセスです。旅の拠点としてご利用ください。