交通と観光
玉の湯への行き帰り
戸倉上山田温泉「玉の湯」へのアクセスは、
ドライブはもちろん、しなの鉄道の旅もお愉しみ。
行きに、帰りに、ぜひ訪ねたい立寄りスポットもふんだんです。
ご宿泊前日の17:30までにご連絡をいただければ、戸倉駅まで無料送迎を承ります。戸倉駅からは車約7分(約2.2km)です。
<駐車場について>
当館前のスペースをご利用下さい。満車の際は当館裏のスペースをご利用下さい。
EV車充電設備をご利用いただけます
千曲川
[徒歩約3分]
新潟県の「信濃川」が長野県に遡ると「千曲川」になります。流域は万葉の頃から近代まで多くの詩歌に歌われ、日本人の郷愁を誘う原風景のある川として知られています。6月中旬から9月上旬は鮎釣りが解禁となり、巨大な鮎を釣ることができます。
湯の里親水パーク
[徒歩約3分]
「水と親しむ」がテーマの千曲川河川敷の公園。中央の噴水は晴れた日には虹を創り、夜は幻想的にライトアップされます。公園内にはマレットゴルフ場もあります。
水と緑と潤いのある公園
[徒歩約2分]
玉の湯の姉妹館である「ホテル圓山荘」のお隣にある小さな公園。豊かな緑と池があり、源泉かけ流しの「カラコロの足湯」(無料)があり、飲泉所があり、祭りやイベントが行われる舞台もあります。温泉街の散策時にはぜひ。
大正橋
[徒歩約9分]
玉の湯の姉妹館である「ホテル圓山荘」のお隣にある小さな公園。豊かな緑と池があり、源泉かけ流しの「カラコロの足湯」(無料)があり、飲泉所があり、祭りやイベントが行われる舞台もあります。温泉街の散策時にはぜひ。
さらしなの里 古代体験パーク
[車約5分]
縄文時代から中世までの多くの遺跡が発掘された場所(幅田遺跡群と呼ばれる)で、住居から自然まで古代の村をまるごと再現。土器・石器作りや楽器演奏など、古代体験メニューも多彩にスタンバイ。
姨捨の棚田
[車約10分]
水を張った田んぼに映る美しい月…「田毎(たごと)の月」で知られる棚田(段々に連なる小さな水田群)。松尾芭蕉の『更科紀行』の舞台にもなっていて、田植えの初夏、緑まぶしい夏、刈入れの秋、雪化粧の冬…季節ごとに絶景が広がります。
長楽寺
[車約10分]
棚田まで徒歩2分ほどの位置にあり、月の名所として昔から文人墨客が訪れた天台宗の名刹。芭蕉翁面影塚や多くの旬碑・歌碑が並ぶ俳諧の聖地。百体観音が並ぶ信濃十四番礼所。秋は紅葉の名所。観音堂の脇の姨石に上ってみるのも楽しいです。
姨捨駅
[車約11分]
駅のホームが棚田や善光寺平を見わたす展望台。「日本三大車窓」にも選出されていて、SNS映えウケアイの風景の宝庫。夜景の名所でもあります。駐車場はないので、車は姨捨観光会館に止めて散策がてら歩いて行くのがおすすめです(約13分)。
あんずの里
[車約20分]
3月下旬頃~4月上旬頃、なだらかな傾斜地の一面にピンク色のあんずの花が咲き誇る…。例年その頃には「あんずまつり」も開催され、約10万人もの花見客が訪れます。「杏ジャム」や「あんずソフト」など、あんずグルメのショップは通年営業。
上田城跡公園
[車約20分]
真田ファンには聖地といえる真田家ゆかりの城跡。もちろん歴史と触れ合える見どころは満載。そして桜の名所としても大人気で、例年4月上旬頃には「上田城千本桜まつり」が開催されます。さらに10月下旬頃~11月上旬頃は紅葉狩りにもおすすめ。
海野宿
[車約35分]
寛永2年(1625年)、北国街道に開設された宿駅の跡。道の両側に、江戸時代と明治以降の建物が調和して、レトロ情緒あふれる家並みが連なります。入口に位置する白鳥神社には樹齢700年超のケヤキの木も。すぐそばの千曲川沿いには桜並木も。
ラベンダー祭り
[車約35分]
信州国際音楽村で6月下旬頃~7月中旬頃にかけて開催。紫の花の絨毯を愛で、ハーブの香りに包まれながら、散策はもちろん、とても安価な料金で「ラベンダー摘み」も楽しめます。東京方面からの立寄りスポットとしてはだんぜんオススメです。