西条アーバンホテルでは、より良い八十八カ所巡りをしていただくためのサービスをご提供しています。お遍路さんには当ホテル「オリジナル・タオル」をお接待させていただきます。
四国各地にある八十八箇所のお寺(札所/ふだしょ)を巡ることです。
年配の方が多いイメージですが、昨今の「お遍路ブーム」で若い方まで気軽に参加されるようになりました。
必ずしも白装束でなくても構いません。特に決まりはありません。
近年では、ジーンズにスニーカー、リュックサックようなラフな服装のお遍路さんが増えています。お遍路用品は札所・周辺の店舗にございます。
本尊は大日如来。四国霊場の中でも難所と言われている。悪いことをした者や、よこしまな者は、これより先に進めないとされている。※12月~3月は雪の影響で、登れません。
本尊は大日如来。その昔、身重の女性のために大師は護摩修法をして、無事安産だったことから、別名「子安の大師さん」とも呼ばれる。
聖武天皇の勅願によって天平年間(729年 – 748年)大国主大神のご信託により大国主大神ら三神を白坪の里に奉斎した。
弘仁年間(810年-823年)に空海(弘法大師)が光を放つ檜から毘沙門天・吉祥天・善賦師童子を刻み、安置したのが起源といわれる。
本尊は阿弥陀如来。奈良時代より修行の場であった石鎚山。のちに大師も入山し霊場を開いた。香園寺と前神寺は一緒に巡る方が多く見られる。
十一面観世音菩薩を本尊とするこの寺は、聖徳太子の勅願寺として建てられた。大師は本尊を安置し21日間秘法を修めた。