当ホテルを拠点に、人気サイクリングスポットのしまなみ海道や、
お遍路さんはいかがでしょうか。お遍路さんには当ホテル「オリジナル・タオル」をお接待させていただきます。
四国各地にある八十八箇所のお寺(札所/ふだしょ)を巡ることです。
年配の方が多いイメージですが、昨今の「お遍路ブーム」で若い方まで気軽に参加されるようになりました。
必ずしも白装束でなくても構いません。特に決まりはありません。
近年では、ジーンズにスニーカー、リュックサックようなラフな服装のお遍路さんが増えています。お遍路用品は札所・周辺の店舗にございます。
奈良時代、行基が不動明王を刻み本尊とし近見山に七堂伽藍を創建。 奈良時代には、凝然国師が学僧の教科書ともいう「八宗綱要」を著わしたことは有名。
本尊:不動明王
八十八ヶ所で「坊」がつく寺はここだけ。もともとは大山祇神社の境内にあったが和銅5年(712年)に分社し建立。
本尊:大通智勝如来
淳和天皇の勅願寺。弘法大師は弘仁6年(815年)、梅雨のため氾濫する蒼社川に堤防を築造。満願の日に地蔵菩薩が現れ本尊としてまつった。
本尊:地蔵菩薩
嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開基。 周辺の海で多発する事故を憂い安全祈願したところ、満願の日に阿弥陀如来が現れ本尊としてまつった。
本尊:阿弥陀如来
天智天皇の勅願により伊予の国主・越智守興が建立。本尊千手観世音菩薩は海から上がった竜女が一刀三礼して掘り上げたと伝えられる。
本尊:千手観世音菩薩
聖武天皇の勅願により行基が建立。弘法大師が長く留まり五大尊の絵像一幅を残した伊予十六名椿「唐椿」は必見。「伊予国国分寺塔跡」として国指定史跡。
本尊:薬師瑠璃光如来