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国際ホテル山口 〒753-0088 山口県山口市中河原町 1-1 E-mail kokusai@hsy.co.jp
フランシスコ・サビエル来日400年を記念して、亀山公園の小高い丘に昭和27年建立。スペインのサビエルの生家であるサビエル城を模したロマネスク風の聖堂でしたが、平成3年失火で焼失。平成10年に再建。現在の聖堂は、2本の高さ53mの塔とテントを模した三角錐の大きな屋根が全体を覆う白亜の聖堂です。日中は15分おきにカリヨンの鐘が鳴り渡り、山口市のシンボルとなっています。内部は、サビエルの一生を描いたステンドグラスやパイプオルガンが壮観。クリスチャン記念館では、日本におけるサビエルの足跡を紹介。アゴラ(書院)はキリスト教の関連書籍など扱っています。
西の京と呼ばれた程に全盛を誇った大内文化。 25代大内義弘が香山公園に香積寺を建立。26代大内盛見が義弘の菩提を弔うため香積寺に五重塔を造営。1442年落慶。その後、毛利輝元が香積寺を萩に移し、跡地に現在の瑠璃光寺を移しました。五重塔は高さ31.2m。檜皮葺の屋根の、優雅なたたずまいは、室町中期の 最も秀でた建造物です。国宝指定。夜間はライトアップされ、観光山口のシンボルです。
室町期、29代大内政弘が画僧雪舟に造園させたと伝えられます。 国の指定史跡。山林を背景に、池と石を配した庭園は、山水画の世界を感じさせます。
龍福寺は、1557年、毛利隆元が大内義隆の菩提寺として、 大内館跡に再興しましたが、その後焼失。現在の本堂は、 大内氏の氏寺であった興隆寺の本堂を移築したものです。 国の重要文化財に指定。曹洞宗のお寺です。 龍福寺資料館では、大内義隆の画像を拝観。 また、大内館跡の発掘調査により再現した池など、 当時の壮大さを見学できます。
萩市と防府市を結ぶ全長約53kmの道は、歴史の道百選に認定 されています。毛利氏が1604年、江戸へ行き来する参勤交代の 「御成道(おなりみち)」として築いたものです。 幕末では、維新の志士達がこの道を往来し新しい時代を 切り開きました。 毎年5月の連休中に、山口100萩往還マラニック大会が開催。 マラニックはマラソンとピクニックを組み合わせた言葉。 全国からウォーキングを楽しむファンが集います。
ホテルや旅館が集中する温泉街です。 山口市の繁華街・歓楽街でもあり、飲食店なども数多くあります。 「足湯」という、足だけを温泉に入れてリラックスができる施設が市内の5箇所にあります。
パークロード沿いにレンガ造りの建物が印象的な美術館。常設展では、山口県ゆかりの作家を取り上げて、郷土で育まれた作品をわかりやすく展示しています。中世から近代に至るまで幅広いジャンルの西洋美術、日本美術展覧会を開催。自主企画展や教育講座、講演会も開催。
山口市出身の詩人、中原中也の生家跡に建てられています。 遺稿や遺品を中心に常設展示、企画展示で中也の世界を紹介しています。 中也の生誕日(4月29日)は入場無料となります。
アーケード街をのんびり時間をかけてショッピング。 東西南北に7つもの商店街が集積する一大商業地域。地元では、道門(どうもん)と呼びます。
総面積93k㎡、標高180〜420mに広がる日本最大のカルスト台地です。特別天然記念物に指定されています。地表には無数の石灰岩柱とともに多数のドリーネ(窪地)が見られます。秋芳洞は、秋吉台の地下100m、その麓に広がる東洋 屈指の大鍾乳洞です。洞内の観光コースは約1km(総延長10km)。
温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬はあたたか。さまざまな形の鍾乳石は、大地の自然の壮大さを感じさせてくれます。
秋吉台に広がるサファリパーク形式の動物園と遊園地。約70種、700の動物が飼育されており、自家用車または専用バスで園内を巡って見学を行います。 専用バスからはライオンやトラに餌やりの体験ができます。車外に出て小動物らと直接ふれあうゾーンも家族連れに大人気です。
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