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北投熱海ホテル(北投熱海温泉大飯店)(Atami Hotel Taipei Onsen) 北投観光情報

北投熱海ホテル(北投熱海温泉大飯店)(Atami Hotel Taipei Onsen)

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    クチコミ・お客さまの声
    部屋に温泉、何度も入りました。
    2018年01月31日 23:38:58
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    北投温泉(新北投温泉)観光情報

    アクセス抜群の温泉地をのんびり歩こう!無料スポットい〜っぱい!の湯に浸かるだけではない温泉街。台北市内からMRTで40〜50分ほどの北投温泉は、気軽にアクセスできる温泉地として人気のスポット。近年は、台湾観光局主催の人気投票により台北唯一の「台湾十大観光小城(こだわりの街)」に選ばれるなど、観光地としての魅力もますますアップしています。

    北投公園
    駅の目の前には、3本の道が伸びていますが、セブンイレブンの右手(中山路)を目指しましょう。するとすぐ公園が見えてきます。ここが、北投公園。毎時間ごとに(毎時間00〜20分間)音楽に合わせて水が飛び跳ねる噴水があり、なかなか楽しめます。
    北投図書館
    公園内に美しい木造建築物があり、それはは「北投図書館」です。まるで、ホテルかカフェかのようなデザインは、2012年「世界で最も美しい公立図書館ベスト25」のひとつに選ばれました。館内はエコシステムが採用され、トイレや植木の水には雨水が利用されていたり、電気はソーラーシステムが配電されていたりといった徹底ぶり。日本語の雑誌や新聞、またインターネットが利用できるPCなど(Taipei Free登録者は無料Wi-Fi接続可)もあり、テラスでのんびり次のプランを練る…なんてのもいいかも。
    凱達格蘭文化館
    北投公園を後にして、中山路を歩いていくと、すぐに見えてくるのが「凱達格蘭(ケタガラン)文化館」です。ここは、かつてこの辺りに居住していた平埔族(平地原住民)をはじめとした台湾原住民の世界に触れることができる博物館。衣装や生活用品のレプリカなどが展示され、館内のショップでは彼らの手による工芸品が売られています。
    北投温泉博物館
    坂道を引き続きあがり、右手に現れたのレンガ造りの建物は北投公園内に建つ「温泉博物館」です。元々は、日本統治時代に公共温泉として建てられたもの。1Fはイギリスビクトリア様式の洋風、2Fは日本の伝統建築要素を取り入れた和風という和洋折衷な造りとなっています。現在は博物館として開放され、北投温泉の歴史や文化、北投石がなどが見学できる場所となっています。
    梅庭
    新北投温泉街のほぼ中央に位置する「梅庭」。こちらは数年前に一般開放されたばかりの比較的新しい新北投の観光名所です。「梅庭」と彫られた立派な表札がかかる石造りの門をくぐると、かの有名な書道家・于右任が避暑地として過ごしていた邸宅が現れます。一般に公開されていて、彼の作品や書道道具が展示されているほか、西洋と和風建築様式が見事に調和した1930年代の歴史的建造物を見学することができます。入場は無料ですが、建物保護のため1度に入れる人数が決まっています。
    地熱谷
    川に沿ってのんびりと歩けるようになっています。ズンズン進むと、「地熱谷」の標識。道なりに進んで行くと、青湯の源泉、地熱谷が現れました。青っぽい水面からはもくもくもく〜っと立ち上がる湯気と熱気。かつては、ここで温泉卵が作れたり足湯ができたらしいのですが、転落事故が相次ぎ現在は禁止。源泉周りを歩いて見学するのみです。また、近頃「地熱谷小舗」なる小さなショップができ、北投温泉が自宅でも楽しめるという湯の花が売られていました。
    北投文物館
    1920年に建てられた『佳山温泉旅館』で、日本統治時期には日本軍官倶楽部でした。言い伝えでは第二次世界大戦中には一度神風特攻隊の招待所となったそうです。1921年頃からの長い歴史を持つ「北投文物館」は、5年の修復を終え、2008年にリニューアルオープンしました。ここでは、日本・漢民族・原住民の文化財や民俗の展示の他、季節のお料理・台湾の新鮮なお茶を楽しむことができます。また、2階の大広間では、裏千家の茶道教室が開かれており、多くの台湾人・日本人が通っているようです。今回は月に一度、日本から指導に来られているという裏千家の名誉教授、関先生にもお話を伺ってきました。