一般に目にする、遠赤外線セラミックスはそのほとんどが人工のものです。
この「ブラックシリカ」は国内外で唯一、北海道上ノ国町(かみのくにちょう)神明(しんめい)地区に流れる天の川(あまのがわ) 上流の山中から産出される貴重な天然鉱石のことで、遠赤外線やマイナスイオンを高レベルで大量に放射・発生する優れた特性を持っています。
遠赤外線の波長の中で生物を成長させ活性化させる4〜14μmを「生育光線」と呼びます。それは、水やヒトをはじめとする生物に吸収されやすく、体の内部で分子を活性させ、熱を発生させます。
一般に、鉱石やセラミック類は比較的高レベルの分光放射率を示しますが、これらの中でも分光放射率0.9以上のものは限られており、さらに『生育光線』 の全域にわたってこのレベルを保持する材料ブラックシリカは貴重な存在です。
ブラックシリカの分光放射率は「生育光線」の波長帯においてほぼ0.9を保持しており、優れた天然の『生育光線』放射材料と言うことができます。
また、臭いや有害物質の分解を進めるとともに、含まれているナトリウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラル成分が温泉効果を発揮します。
リゾートイン ノースカントリーでは
この「ブラックシリカ」天然鉱石を浴槽内に沈めております。
是非、このシリカ温泉の効果をお楽しみ下さい。
天然ヒバ材で作った箱の中に北海道上ノ国産ブラックシリカを入れ、お風呂に入れて使う ブラックシリカとその特殊箱の総称はノースカントリーで知的所有権を有しています。
知的所有権協会立証登録 第 233796 号