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*蔵王の樹氷/ブナ林スノーハイキングが手軽に楽しめる場所をご存じでしょうか!
有名な蔵王温泉スキー場ではなく、その隣の静かなスキー場「蔵王ライザ」です。最終リフト(標高1450m)を降りたところからもう樹氷帯で、比較的緩やかな斜面で広々としたところにモンスター樹氷がごつごつと点在しています。スノーシューやかんじき、XCスキーで歩けて樹氷めぐりを楽しむことが出来る日本でも数少ないエリアです。東の方角に緩やかな登りを行けば蔵王のお釜があります。3月以降なら日差しも強くなりお釜の輪郭が見られるようになります。樹氷帯からの帰りリフトには乗れませんが、スノーシューならブナ林スノーシューハイクが楽しめます。緑の季節には雑木や藪で行けないブナ林の中を動物の足跡や熊棚や宿り木を横目にゆっくり歩く、ふかふかの新雪と静寂と時折きこえる野鳥の声と風の音の世界です。近年温暖化や黄砂の影響でしょうか樹氷ができる高度が上がってきてます。樹氷のできる条件は相当微妙でして何時見られなくなるかと心配しております。まだ樹氷が健在なうちに、宮城蔵王では見ることが出来ないモンスター樹氷を是非歩いて真近かでご覧いただきたいです。12/1から3/31の冬期間は暖房費(1人1泊につき500円)をいただいています。***樹氷めぐりスノーシューハイク案内ガイド付き/スノーシュー/ストック/昼食ドリンク付き樹氷スノーシュー体験(税込み 9.000円)をご希望の方は宿泊予約時に「備考欄」にお書きください。 |
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最終リフトを降りたスタート地点から南にスノーシューで歩いて15分の樹氷。樹氷スノーシューハイク期間は1/20~3/10頃まで。その年で違いますが1/20過ぎでないと雪がやわらかく深くて上部の樹氷帯には行けません。 |
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最終リフトを降りたスタート地点から東南東にスノーシューで歩いて30分の樹氷。後方の山は西吾妻~飯豊連邦。樹氷スノーシューハイク期間は1/20~3/15頃まで |
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最終リフトを降りたスタート地点から南南東にスノーシューで歩いて40分のあざらし樹氷群で遥か彼方まで見られます。樹氷スノーシューハイク期間は1/20~3/15頃まで |
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最終リフトを降りたスタート地点から東南にスノーシューで歩いて40分の樹氷。弁天平から御田の神にかけてのモンスター樹氷がすばらしい。樹氷スノーシューハイク期間は1/20~3/15頃まで |
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最終リフトを降りたスタート地点から出発前の一番大きな樹氷。樹氷スノーシューハイク期間は1/15~3/15頃まで。その年で違いますが1/20過ぎでないと雪がやわらかくて上部の樹氷帯には行けません。 |
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最終リフトを降りたスタート地点から東にスノーシューで歩いて70分の冬の蔵王のお釜スノーシューハイク期間は3/5~3/25頃まで。3月初までのお釜付近はほとんど強風と雲で覆われていて見えません。 |