「大谷川」と呼ばれる渓流が刻む深さ100mのV字峡が一面紅葉に。
アカシデ、ミズナラ、カエデ、ブナなどの落葉広葉樹林が一面に広がり、岩肌との絶妙なコントラスト。
この絶景を一目見るために、全国から多くの人が訪れます。
■紅葉時期:10月下旬〜11月上旬
「奥の細道」を感じて〜芭蕉が見た景色とは〜
芭蕉が横目に見た大谷川が刻むV字峡。
見晴台からの景色も美しく、灰褐色の岩肌とブナ・ナラや鮮やかなカエデの赤、
マツの濃緑がそれぞれ引き立てあい、すばらしい紅葉が楽しめる。
(一部遊歩道制限有り)
■鳴子ホテルから車で15分
〜蚤虱馬の尿する枕もと〜
と刻まれた句碑。
芭蕉が尿前の関を通過して約80年後に建てられたもの
■鳴子ホテルから車で15分
地球の神秘と生命力を感じる
鳴子は大地力が漲るパワースポット
地下から、熱湯が約20mも噴き上げるかんけつ泉。
約15分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、
吹上温泉の名前の由来にもなっている。
■鳴子ホテルから車で25分
旧噴火口にできた沼(カルデラ湖)
ph1.7の日本一の強酸性湖。
晴れた日には、水面の色が変化し、きれいなエメラルドグリーンに変色。
遊歩道の散策も。
■鳴子ホテルから車で20分