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【温泉】本物の温泉に入った事はありますか?
唐突な質問で申し訳ありませんが皆様1度考えて見てください。
今、日本全国でさまざまな温泉が民営、町営、市営などで作られていますが無循環で本物の温泉と言うのはほとんどないのが現状です。
通常、泉源の温度が高い場合は水で薄めて使用し、低い時はボイラーで沸かし直し循環させて使用します。
しかし考えて見てください。 そのように作られた温泉に本物の効用があると思いますか?
温泉とは”自然の恵み”です。
したがって自然のままに沸き上がる温泉を使用するのがもっとも効用が体に残る方法です。
私ども蘇山郷の館内にあります泉源の温度は49度です。
したがってポンプを伝い、吹き出し口から出る温度は丁度40度位の温度になります。
ですから冬では外気温が 氷点下まで落ちる為ボイラーなしでは露天風呂が作れません。
それを不自由に感じられるお客様ももちろんいらっしゃると 思いますが、
どうか一晩だけ宿のこだわり と思い、
本物の天然温泉でしか味わう事のできない大地の温度に触れてみて下さい。
【食事】こだわりの素材(あか牛編)
"こだわりのあか牛" 今回は素材の「あか牛」から徹底的にこだわりました。
まず阿蘇でもっともおいしいあか牛を生産している産山村で
畜産農家に出向き一頭買いをされている焼肉「正」の中村さん。
今回は中村さんにお願いして、その牛のリブロースの部位だけを厳選して譲り受けることに成功しました。
放牧されているあか牛は産山の高原地帯で、100%地元で自給できる草が主な飼料で
脂身が少なく柔らかい、大変ヘルシーな肉としてブランド化されています。
更にあか牛を1頭食べることにより、そのあか牛が食べる阿蘇の草原2ヘクタールが
守られていくことに繋がります。
今回は肥料にまでこだわったあか牛を他のさまざまなこだわりと共に召し上がりください。