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深さ100の大峡谷が真っ赤に色づく。10、11月、国内湯数の紅葉の名所、鳴子峡がベストシーズンを迎えます。
鳴子温泉の自慢は、何といってもその種類豊富な泉質。美肌、疲労回復にダイエット・・・日本に湧く11種類の泉質のうち9種類を備え、その源泉数は400本以上。周囲を彩る自然の表情も、泉質におとらず個性的にそろいます。絶景に出会い、名湯にひたる極上の秋のひとときを。
湯上り後は歴史ある温泉街を散策しながら、鳴子こけしの工房めぐりを。絵付け体験もできます!
鳴子は知る人ぞ知るこけしの産地。「鳴子こけし工房めぐりマップ」を片手に、温泉街に並ぶこけし工房めぐりを。「日本こけし館」では、こけしの絵付け体験もできます。伝統の技に触れ、旅の記憶に、あなただけの作品をおひとつ!
鳴子に絶品ご当地米、誕生。
地元の人々のおもてなしの想いと、お客さまの食欲を結ぶごはん「ゆきむすび」。
熱い思いが生んだ、感動の美味しさをめしがれ。鳴子のお宿で提供中。おみやげにもぜひ!
鳴子公園のほど近く、国定公園でもある東北随一の紅葉の名所。
ダム左岸を通る国道「仙秋サンライン」からの絶景をご堪能あれ
岩の間から大小さまざまの間歇泉が湯煙を上げるさまを散策路から観察。鳴子の「穴場」的存在。紅葉シーズンは特に見事!
県南の古都・蔵王は、伊達政宗の重臣で、猛将として人気が高い
片倉小十郎の城下町。
1995年、現在の天守閣が江戸時代の図面を基に再建されました。
歴女も城好きも、必見!10月1日〜11月8日は特別展「白石城企画展」も実施中!
由来は約400年前、白石小十郎の治下にさかのぼります。城下の若者が胃を病んだ父のため、油を使わない消化のよい麺を作りだしました。これを小十郎公が「温麺」と命名。やさしさが自慢の味は今に続いています。地元野菜でつくる「けんちんうーめん」など種類も豊富に。
赤と黄色に燃える雄大な自然を眼下に、爽快ドライブを満喫。カーブを切るごとに移り変わる景観を楽しむもよし、車を止めて広がるパノラマを愛でるもよし。見ごろは11月いっぱい。蔵王の象徴、五色岳の火山湖「御釜」の神秘的な姿まで、時間を忘れて走るひととき!
蔵王の名水と豊穣の大地がはぐくんだ秋の恵み。もぎたてのとれたてを、たんとめしあがれ。みずみずしさ抜群。陽光の下、ご家族で心から幸せなひとときを。お子さんたちの笑顔もはじけること、うけあいです!梨は10月下旬、リンゴは12月中旬まで!