移り変わる日常、自然との出逢い、湯宿の文化、人柄を今も残し昔と変わらぬ湯宿温泉がここにある。
1300年ほど前に湧出た温泉は地の恵み、泉質に優れ肌への感触も良く長期滞在の湯治を目的に訪れる客も多い温泉です。
また街並みも旧三国街道の宿場町の面影を残しており、昔ながらの雰囲気を楽しみながらの散策もおすすめです。
昔より継承してきた手工芸文化を体験できる「たくみの里」があり地域の職人(匠)が「わら細工、藍染め、陶芸」等の技を体験できる24の家があります。
湯宿温泉には4つの共同浴場があり、地元の人々が毎日通う憩いの場です。
家にお風呂を持たない家庭が未だに何軒もあるほで、夕方になると入浴道具を片手に路地を歩く人が目立ちます。
観光用に造られたものではなく住民から必然とされている、これこそが本物の温泉です。
宿泊の方も16〜21時の間ご利用いただくことができます。
窪湯
竹の湯
小滝の湯
猿ヶ京温泉への入り口にある相俣ダムからなる人工湖。
猿ケ京温泉街からボート遊びを楽しめる、7月下旬頃にはカッパ祭りや花火大会が開催されます。
旧三国街道須川宿を中心に、総合案内所「豊楽館」をはじめ24戸の「たくみの家」が点在しています。
古くから培われてきた伝統の技を親切に指導してくれます。
食育をテーマとしたフルーツのエンターテイメント施設。多品種のフルーツ栽培し、様々な季節で旬の味覚の収穫体験ができます。
テーマは生命の原点「水」。利根川上流に生息する、魚たちの世界に迷い込んだ体験が出来きます。
標高1,300mの天神平まで約7分。さらにリフトで展望台まで登ると、絶景大パノラマが眼下に広がります。
旧三国街道須川宿を中心に24戸の「たくみの家」が点在し、伝統の技を親切に指導します。
樹齢約40年の染井吉野が数百本。開花時は谷川連峰の残雪と桜が湖面に映り込みます。
1周6Kmのサーキットコースや変わり種自転車など楽しい施設が盛りだくさん。
東京方面より |
練馬IC→関越自動車道(90分)→月夜野IC→R17(20分)→湯宿温泉・太陽館 |
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新潟方面より |
新潟西IC→北陸・関越自動車道(110分)→月夜野IC→R17(20分)→湯宿温泉・太陽館 |
東京方面より |
東京→上越新幹線(75分)→上毛高原駅→バス(猿ヶ京行き25分:湯宿温泉上で下車)→太陽館 |
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新潟方面より |
新潟→上越新幹線(60分)→上毛高原駅→バス(猿ヶ京行き25分:湯宿温泉上で下車)→太陽館 |
東京方面より |
上野→上越線→後閑駅→バス(猿ヶ京行き35分:湯宿温泉上で下車)→太陽館 |
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新潟方面より |
新潟→上越線→沼田駅→バス(猿ヶ京行き50分:湯宿温泉上で下車)→太陽館 |