やんばる急行バス（那覇空港国内線ターミナル12:00発→記念公園前14:15着）
海の中を散歩してる気分になれる迫力の大水槽
楽しく迫力あるショーが人気の「オキちゃん劇場」
間近にイルカを観察できるイルカラグーンでの「イルカ観察会」
"沖縄を代表する人気の観光スポット沖縄美ら海水族館※写真提供：海洋博公園
- 沖縄の海を体感し学び遊ぶ
海のテーマパーク沖縄美ら海水族館 「沖縄の海との出会い」をテーマに、沖縄の海を浅瀬から黒潮の流れる沖合、さらには深海までを再現した「沖縄美ら海水族館」。全長8.5mもの巨大なジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ圧倒的スケールの「黒潮の海」大水槽をはじめ、水族館周辺では「オキちゃん劇場」やイルカを間近で観察できる「イルカ観察会」も人気です。ウミガメやマナティなどの海の仲間を見学できる施設や、海の生き物について学べるプログラムも充実。1日中楽しめます！
TEL.0980-48-3748
住所：沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間：8:30～20:00（入館締切19:00）/10月～2月は18:30まで（入館締切17:30）
休：12月の第1水曜日とその翌日
入館料金：大人1,850円、高校生1,230円、小・中学生610円、6歳未満無料
アクセス：記念公園前バス停より徒歩約5分
美ら海水族館から徒歩約15分
白砂の小道と緑のトンネルが印象的な備瀬のフクギ並木
路地裏を散策してお気に入りの道を探すのも楽しい
フクギの向こうに青い海が輝く海側のコースもおすすめ
集落内には赤瓦の古民家やそれを利用した宿もあります
- 沖縄の原風景が残る
フクギの並木道を歩く備瀬のフクギ並木 本部町の備瀬集落では、約250戸ある家々を囲むように数千本にも及ぶフクギの並木が続き、昔懐かしい景観をつくっています。白砂を敷き詰めた細い路地裏を歩けば、生い茂る濃緑の葉のトンネルが延びてとても幻想的。赤瓦の民家や山羊小屋などもあり、雰囲気を盛り上げてくれます。フクギは琉球王朝時代に植えられたもので、台風から家を守るための防風林。集落内には約2万本のフクギがあり、中には樹齢300年を数えるものもあるそうです。
住所：沖縄県国頭郡本部町字備瀬
アクセス：備瀬入口バス停より徒歩約4分
沖縄バス［共同運行］66本部半島線（備瀬入口バス停18:30発→）
沖縄バス［共同運行］65本部半島線（今帰仁城跡入口10:04着）
野面積みの曲線が美しい城郭と絶景が広がる今帰仁城跡
武闘訓練の場であったといわれる「大隅」を囲む城郭
寒緋桜の名所で1月下旬から2月上旬にかけて見頃に
本門である「平郎門｣をくぐると桜の並木が続きます
- 春に桜、夏には蝶が舞う
絶景のグスク今帰仁城跡 本部半島の森の中、万里の長城を思わせる石積の城郭が美しい曲線を描いています。世界遺産にも登録されている今帰仁城跡は、別名「北山城」とも呼ばれ、北山・中山・南山の３つの大きな勢力が争っていた三山時代（1400年頃）、北山を支配する按司（あじ＝領主）の居城とされました。首里城にも匹敵する規模を誇り、沖縄屈指の名城ともいわれています。城内からの眺めは美しく、城郭の曲線と緑、碧い海の向こうに伊是名や伊平屋島の島影を見ることもできます。
"TEL.0980-56-4400（今帰仁村グスク交流センター）
住所：沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
開園時間：8:00～18:00（5～8月は19:00まで）
休：無休
観覧料：大人400円、小中高生300円、小学生未満無料（今帰仁村歴史文化センターとの共通券）
アクセス：今帰仁城跡入口バス停より徒歩約15分
沖縄バス［共同運行］66本部半島線（今帰仁城跡入口13:01発→名護城入口13:58着）
一番の楽しみは新鮮なオリオンビールが飲めること！
仕込み釜や瓶詰め・缶詰めの生産ラインを見学します
試飲会場兼用のレストランでは食事もできます
人気のオリオンオリジナルグッズも販売しています
- オリオンビール工場見学で
出来たて生ビールオリオンハッピーパーク オリオンビール名護工場の見学施設「オリオンハッピーパーク」では、おいしいビールが完成するまでの工程をガイドの説明と自身の五感を使いながら見学することができます。見学後にはもちろん試飲タイムも！出来たてのビールと地元食材を使った料理が味わえるレストラン「オリオンビール園・やんばるの森」や、昭和40年代の「まちやぐぁ」を再現したギャラリー、オリオンオリジナルグッズを販売するショップも楽しみのひとつです。
TEL.0980-54-4103（予約優先）
住所：沖縄県名護市東江2-2-1
見学時間：9:20～16:40（20分間隔で全23回あり）
休：年末年始、指定休業日
料金：工場見学無料
アクセス：名護城入口バス停より徒歩約6分
沖縄バス［共同運行］120名護西空港線（名護城入口16:06発→）
沖縄バス［共同運行］120名護西空港線（琉球村10:12着）
文化財にも指定された赤瓦の家並みが続く園内の風景
沖縄を代表するお菓子サーターアンダギー作り体験
実際の三線に触れ、簡単な曲を練習する三線体験
紅型着物を着て写真撮影や散策を楽しむ本格琉球貸衣装
- 赤瓦の古民家が並ぶ集落で
沖縄文化体験琉球村 古いものでは築200年以上という古民家をはじめ、国・登録有形文化財が8つも保存されている昔ながらの集落を再現した、沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークです。手びねりシーサーづくりや織物、三線教室、サーターアンダギー作りなど、さまざまな体験メニューも豊富に揃っています。また、エイサー演舞や島唄ライブなどのアトラクションや、年中行事に関するイベントも開催。きじむなぁ食堂では、沖縄そばやタコライスなどの沖縄料理が味わえます。
TEL.098-965-1234
住所：沖縄県国頭郡恩納村字山田1130
営業時間：9:00～18:00（最終入園受付17:30）、10月～6月は8:30～17:30（最終入園受付17:00）
休：無休
入場料金：大人1,200円、小人600円（6歳～15歳）、6歳未満無料
アクセス：琉球村バス停より徒歩すぐ
沖縄バス［共同運行］120名護西空港線（琉球村13:00発→親志入口13:05着）
読谷山窯4工房の器を販売する読谷山焼共同売店
作陶に励む職人たち。見学不可の工房もあるので、マナーを守り見学しよう
伝統的な器や個性豊かな作品が並ぶ読谷山焼北窯売店
年に数回登り窯に火が入る日は一見の価値あり
- 15の工房をめぐり
お気に入りの器を見つけるやちむんの里 読谷村の緑豊かな場所に、いくつもの大きな赤瓦の工房や登り窯が点在する陶工達の集落「やちむんの里」。1972年に人間国宝の故金城次郎氏が移り住んだのを機に、80年に４人の陶工が巨大な９連房の登り窯「読谷山焼共同窯」を築いたのがやちむんの里の始まりです。さらに、読谷山焼の各工房で修業した４人の窯元が共同で運営する読谷山焼北窯も誕生。現在では15の工房と琉球ガラスの稲嶺盛吉氏の工房もあり、多くの観光客ややちむん好きな人々が訪れています。
読谷山焼共同売店
TEL.098-958-4468
住所：沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2653-1
営業時間：9:30～18:00（11月～4月は17:30まで）
休：火曜日、年末年始
アクセス：親志入口バス停より徒歩約10分
読谷山焼 北窯売店
TEL.098-958-6488
住所：沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2653-1
営業時間：9:30～17:30
休：不定休、年末年始
アクセス：親志入口バス停より徒歩約10分
沖縄バス［共同運行］120名護西空港線（親志入口15:38発→国内線旅客ターミナル前17:22着）
