映画の主人公のモチーフにもなった人気者。イソギンチャクと共生するのが特徴。
サンゴ礁や岩礁域に群れをなして生息している。鮮やかな青や黄色で彩られた体は非常に美しい。
全長約6cmの小さな体を、鮮やかな瑠璃色に染めた姿が愛らしい。サンゴ礁のまわりでよく見られる。
サンゴ礁の周りにある砂底から顔を出す姿がキュート。ウナギの仲間で、英名はガーデンイール。
体長約40cm。幼魚のうちは縞模様ではなく、紫の体に白い筋がうずを巻いたような特徴的な模様。
久米島へのアクセス:那覇空港から久米島空港まで1日約7本運航。所要時間約30分。また、7月17日~8月31日の間は羽田空港から久米島空港まで直行便も1日1本運航される。船だと沖縄本島の泊港から久米島の兼城港まで1日2便運航、所要時間約4時間。
透明度抜群の海で気軽に海の中を観察
シュノーケリングツアー
ショップに集合して器材のフィッティングをしたら、港へ移動してボートで出発。天気や海の状況を見極めて、その日の最適なシュノーケリングスポットまで連れて行ってくれます。インストラクターが引率するので、初心者でも安心。久米島の海は非常に透明度が高く魚影も濃いので、カラフルな熱帯魚に出会えるはずです。
参加したい方はこちらをチェック! イーフスポーツクラブ TEL.098-985-8733 住所:沖縄県島尻郡久米島町字謝名堂548(久米島イーフビーチホテル内) 時間:シュノーケリングツアーは15:00~(所要時間約1時間30分)※天候などによって変動あり 料金:シュノーケリングツアーは6,600円(12歳~)、5,500円(7歳~) アクセス:久米島空港より車で約20分
簡単、気軽な新感覚のダイビング
スヌーバ
空気の入ったタンクを載せたゴムボートから、ホースを通して送られてくる空気を呼吸し、海中を散策できるアメリカ生まれのマリンスポーツ。8歳以上の健康な人なら、ダイビングライセンスがなくても水深6mほどまで潜ることができます。スキューバダイビングのように重いタンクを背負わなくていいので、気軽に海の世界を体感できますよ。
参加したい方はこちらをチェック! 久米島ダイビングセンターしらはまマリン TEL.098-896-8787 住所:沖縄県島尻郡久米島町字比嘉160-38 時間:スヌーバツアーは1日4回(9:00、11:00、13:00、15:00)開催(所要時間約2時間30分※天候などによって変動あり 料金:スヌーバツアーは1万260円 アクセス:久米島空港より車で約20分
絶景を望む上空約200mの空中散歩
パラグライダー
インストラクターと一緒に、モーターパラグライダーでテイクオフ。白砂のビーチはあっという間に遠ざかり、高度は上空約200mに達します。澄んだ青い海やサンゴ礁を、やわらかな風を受けながら眼下に眺める感動体験は、忘れられない思い出になること間違いなし。運が良ければ、上空からウミガメやマンタの姿も見られるそうです。
参加したい方はこちらをチェック! タンデムフライトサービスle-le TEL.090-5922-5283 住所:パラグライダー体験遊覧飛行開催場所はアーラ浜か島尻の浜 時間:パラグライダー体験遊覧飛行開催時間は要問合せ(所要時間約30分) 料金:パラグライダー体験遊覧飛行は1万円(15分コース)、1万3,000円(20分コース) アクセス:久米島空港より車利用
海の中を観察しながらハテの浜へ
グラスボート
久米島のシンボルともいえる砂州、ハテの浜への渡し船。港からハテの浜へのアクセスには、船底が透明になったグラスボートを使用します。透明のガラス越しにサンゴ礁や熱帯魚を見られるのも楽しいですよ。上陸した後はシュノーケリングをしたり、貝殻を拾ったりと、思い思いに過ごせます。
参加したい方はこちらをチェック! 久米島海洋レジャー TEL.098-985-8779 住所:沖縄県島尻郡久米島町宇根1724-13 時間:9:00~16:00(グラスボート出発時間は要問合せ。干潮時以外は随時運航。) 料金:グラスボート1日コース4,000円(弁当付きは4,500円)、半日コース3,500円、シュノーケルコース6,500円、サンセットツアーは4,000円 アクセス:久米島空港より車で約25分
日本にいることを忘れる絶景の砂州
ハテの浜
久米島の東、約5kmの場所にぽっかり浮かぶ砂浜だけの無人島。真っ白な砂浜と、360度をぐるりと囲むエメラルドグリーンの海がつくり上げる景色は東洋一の美しさともいわれており、多くの映画やCMの撮影場所にもなっています。ハテの浜へ向かうグラスボートやシュノーケリング付きプランで、簡単に熱帯魚に出会えるのも魅力です。
ハテの浜
TEL.098-896-7010(久米島町観光協会)
住所:沖縄県島尻郡久米島町 アクセス:久米島空港より車で約25分
映画の主人公のモチーフにもなった人気者。イソギンチャクと共生するのが特徴。
サンゴ礁や岩礁域に群れをなして生息している。鮮やかな青や黄色で彩られた体は非常に美しい。
全長約6cmの小さな体を、鮮やかな瑠璃色に染めた姿が愛らしい。サンゴ礁のまわりでよく見られる。
サンゴ礁の周りにある砂底から顔を出す姿がキュート。ウナギの仲間で、英名はガーデンイール。
体長約40cm。幼魚のうちは縞模様ではなく、紫の体に白い筋がうずを巻いたような特徴的な模様。