観光情報
氷見から望む海越しの立山連峰
富山湾に浮かんでいるようにそびえる3,000m級の立山連峰。限られた気象条件での希少な景色は、見えた時の感動もひとしお。地元では、特に美しく見えた日には、「立山連峰がよく見えるね」がその日の挨拶代わりとなるくらい。海岸線には写真愛好家や観光客がその景色を写真に収めようと訪れます。
氷見の寒ブリ
氷見でとれる冬の寒ブリは、富山湾の冬の王者。丸々と脂肪を蓄えた10kg前後の大型のブリの刺身は、口に入れた途端にとろける極上の味わいに虜となること間違いなし。寒ブリの旬は11月ごろからとれ始め、12月ごろから本番を迎えます(毎年多少変動あり。要問合せ)。
氷見温泉郷
市内には温泉のある宿泊施設が点在。泉質は基本ナトリウム塩化物泉で、「美人になる湯」としても知られています。おいしい海の幸・山の幸の数々と心洗われる絶景、そしてあたたかい温泉で、まったり癒しの時間をお過ごしください。
氷見漁港で水揚げされる新鮮な魚
氷見といえば、きときと(方言で新鮮)な魚介類。新鮮な理由のひとつは、漁師をはじめとした漁業関係者皆がスピード第一を心がけていることです。定置網漁で水揚げされた朝とれの魚は、すぐに大量の水氷で沖締めにして魚市場へ運び、すばやくセリにかけられ、昼までには食卓やスーパーに並びます。そうした過程を経ていただくお刺身やお寿司は格別の味。きっときとの魚、でかいこと(たくさん)食べてかれ~!
立山連峰越しに昇る朝日
楽しい夜を過ごした翌日は、いつもより早起きしてみてはいかがでしょうか。立山連峰から朝日がだんだんと顔をのぞかせ、周囲がオレンジ色に染まっていく幻想的な光景は、ずっと見ていたくなるほど感動します。朝日を見た後は、ゆっくりと身支度をして朝食を。朝の時間を贅沢につかってみるのもいいかもしれません。日本の朝日百選認定。
氷見牛
海の幸はもちろん山の幸も豊富な氷見。山の幸の代表といえば「氷見牛」。氷見の山間部できれいな湧き水と長年の飼育技術で育てられた氷見牛は、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で8割5分を超える質の高い黒毛和牛です。生産頭数が少ないため、氷見で食べておきたいところ。焼肉やすき焼き、しゃぶしゃぶ、変わり種の昆布〆など楽しみ方はたくさん。ぜひご賞味あれ。
氷見漁港場外市場ひみ番屋街
お食事からお土産まで専門店・飲食店が一堂に集結!氷見漁港直送の回転寿し、氷見うどん、氷見牛など地元ならではのグルメがてんこ盛り。富山湾でとれる新鮮魚介や、水産加工品、スイーツなどショッピングにもおススメ!天然温泉の温浴施設や無料の足湯、富山湾を一望できる展望台で楽しいひとときを♪
氷見市漁業文化交流センター(ひみの海探検館)
本物の「越中式定置網」が展示されており、富山湾の特長や氷見の魚たち、漁業の仕組みなどの情報を楽しみながら学べる施設。2020年6月にリニューアルし、4面大型スクリーンで「天然のいけす富山湾」や「氷見の漁師体験」の大迫力映像が見られるVR(仮想現実)シアター、大型定置網の中の魚のプレートにスマホをかざすと情報が出てくるAR(拡張現実)ストリームなどが新登場。
※写真はすべてイメージです
アクセス
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小牧IC~一宮JCT・小矢部砺波JCT・氷見IC・氷見北IC・灘浦IC (約3時間) - ・JR東海道本線経由北陸本線~IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道または北陸新幹線・JR城端線・JR氷見線
名古屋駅~金沢駅~新高岡駅〜高岡駅〜氷見駅(約4時間) - 【大阪方面から】
- ・名神高速道路・北陸自動車道・能越自動車道
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キャンペーン主催者 | 一般社団法人氷見市観光協会 |