(絶景もグルメも温泉も!私のいいねをさがす、とやまドライブ旅)
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「日本の秋」を楽しむなら、日本海の海の幸や有数の温泉地がある北陸がおすすめ。その中でも今回は、富山県が誇るイチオシのグルメ・紅葉スポット・温泉地をご紹介します。
秋の富山を訪れるなら、富山ならではの旬のグルメや美しい紅葉は外せません。また、富山県内には良質の温泉が多数あり、秋にはその魅力がグッと増すスポットも多くあります。
富山湾の恵みを味わい、大自然の織りなす美しい紅葉風景を眺めつつ、旅の最後には温泉に浸かってリラックス……そんな最高の「秋の富山旅」へ出かけてみませんか?
詳細・お申し込みはNEXCO中日本公式Webサイトから
(外部サイトへ移動します)
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カニ鍋
幻魚(げんげ)のお吸い物
シロエビ
秋の富山の海の幸といえば、紅ズワイガニ、幻魚(げんげ)、シロエビがよく知られています。
富山の紅ズワイガニは、毎年9月1日が漁解禁日。他のどの地域よりも一足先に旬のカニを楽しむことができます。最近では「高志(こし)の紅ガニ」という名前でブランド化が進められており、甲羅の大きさと重さなどの規格が基準以上のものはトップブランド「極上 高志の紅ガニ」のタグがつけられます。
幻魚(げんげ)は、もともと網や他の魚を傷つけるとして「下の下(げのげ)」と呼ばれていました。しかし、お吸い物にするととろけるような食感、そして揚げ物や天ぷらにするとフワフワした食感が楽しめることから、最近では「幻魚(げんげ)」として注目が高まっています。
そして、富山といえばシロエビ! 透きとおった淡いピンク色の姿が日を浴びてキラキラ輝く美しさから「富山湾の宝石」とも称され、とろとろの食感と甘みが特徴。丼や唐揚げとしていただくメニューがおすすめです。
写真提供:立山黒部貫光株式会社
9月下旬から11月上旬にかけて、山頂から徐々に色づいていく立山黒部アルペンルートの紅葉。ケーブルカーや高原バスを乗り継ぎしながら、紅葉の移り変わりを楽しんで。弥陀ヶ原や室堂平をハイキングで巡ってももちろん楽しめますが、秋の季節はロープウェイがおすすめです。この立山ロープウェイは、大観峰から黒部平の約1.7kmをつなぎ、ワンスパンロープウェイ(支柱がないロープウェイ)としては日本一の長さを誇ります。約7分間の空の旅へ出かけましょう。
大観峰側は「大観峰テラス」、黒部平側は「黒部平庭園」、「黒部平パノラマテラス」が特におすすめのフォトスポットです。
写真提供:(公社)とやま観光推進機構
神通川に架かる笹津橋から約15kmにわたって広がる県定公園。V字に切れ込んだ険しい谷間、飛騨の山々の雪解け水がつくりだす激流、静かなダム湖など、自然が作り出す表情の違いにハッとさせられる県内有数の景勝地です。紅葉を見るなら、寺津橋から吉野橋の間にある片路峡(かたじきょう)がおすすめ。庵谷峠展望台から美しい紅葉を一望できます。
富山には、天然洞窟風呂や日本一透明度の高い温泉など、ここでしか出会えない温泉がたくさんあります。
宇奈月温泉
写真提供:黒部峡谷・宇奈月温泉 ホテル黒部
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗って黒部渓谷散策を楽しみたいなら、「宇奈月温泉」がおすすめ。眼下に見えるエメラルドグリーンの湖面と紅葉のコントラストの美しさは圧巻です。宇奈月湖「とちの湯」の露天風呂からは、トロッコ電車が走る姿も見られます。
庄川温泉郷
写真提供:庄川温泉風流味道座敷 ゆめつづり
清流・庄川のほとりにある「庄川温泉」は、鮮やかな紅葉がつくる渓谷美を楽しめる絶景温泉地。目で楽しむだけでなく、庄川清流温泉のミネラル成分を肥料として育った「庄川おんせん野菜」を舌で楽しんだり、泉源の異なるさまざまな温泉を肌で楽しんだり。立ち寄り可能な温泉や足湯もあるので、観光の途中気軽に足を運ぶのもおすすめです。
氷見温泉郷
写真提供:氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣
氷見市内の海岸線沿いにある「氷見温泉」は、約1500年前の海水(化石塩水)という珍しい温泉。ナトリウム‐塩化物泉という泉質は、「美人の湯」と呼ばれ特に女性客の間で人気です。
※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご利用の際は公式ホームページなどでご確認ください。