観光情報
国宝松江城
松江のシンボルである国宝松江城。全国に現存する12天守の一つで、400年以上の歴史があり、別名「千鳥城」とも呼ばれています。最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。松江城北側には江戸時代の風情が残る武家屋敷があります。
宍道湖の夕日
宍道湖は、真水と海水の混ざりあった汽水湖です。日本一の漁獲量を誇る「大和しじみ」は、大粒で肉厚と美味。刻々と表情を変える夕景は絶景で、「日本夕陽百選」にも選ばれるほど。宍道湖観光遊覧船「はくちょう」では松江の情緒ある景観を湖上から眺めることができます。（出典：松江観光協会サイト）
お茶・和菓子
松江は京都、金沢と並び日本三大菓子、茶処として知られています。大名茶人であった松江藩松平家7代藩主・松平治郷 (不昧公)が茶道「不昧流」を大成させたことで、茶の湯文化が浸透したと言われています。不昧公が茶会で使われた和菓子や茶道具などは「不昧公好み」として今も受け継がれ、四季の移ろいを感じながらゆったり過ごす「お茶のひととき」が今日も息づいています。（出典：松江観光協会サイト）
出雲そば
出雲そばは、松平直政公が信濃松本藩より出雲松江藩にお国替えの折にそば職人を連れてきたのが始まりとされ、後の藩主の松平不昧公や松江の人々が広めたとされています。出雲そばは、三大そば (他、わんこそば、戸隠そば) の一つとして知られています。玄そばの挽きぐるみのそば粉を使うため、色が黒っぽく、香り高いのが特長です。こしも強く、風味が際立ちます。
玉造温泉
奈良時代初期に開かれた日本最古の歴史をもつ温泉。湯は美肌成分のメタケイ酸が多く含まれるので、天然の化粧水のようです。温泉街には３か所の足湯があり、「美肌」をコンセプトとした店や縁結びスポットもたくさん。足湯で休憩しながら散策しませんか？（出典：松江観光協会サイト）
八重垣神社
大蛇から姫を守ったロマンチックな神話のヒーロー・スサノオノミコトと、ヒロイン・イナタヒメノミコトの夫婦が祀られており、縁結びの神社として知られています。境内の奥の森には縁の遅速を占える「鏡の池」があり、スピリチュアルスポットとしても人気です。
日本庭園由志園
四季折々の花々と緑に彩られた山陰最大級の池泉回遊式日本庭園。艶やかな牡丹の花は一年中鑑賞でき、春には牡丹を用いて、池泉に三万輪の牡丹を浮かばせています。また、園内各所に庭を眺めながら味わえる食事処が併設されており、大根島産 100% の蕎麦や地元素材を使った郷土料理や会席料理が楽しめます。
青石畳通り
出雲大社と親子の神様で「両参り」として注目を集める、えびす様を祀る美保神社から佛谷寺までの参道に、海石を切り出して作られました。名前は雨に濡れるとより青みが増すことに由来され、当時の面影を残す町並みはノスタルジックな雰囲気で写真映え間違いなしです。
施設・イベントの情報は変更になる場合がございますので、
事前に各公式HPなどでご確認ください。
アクセス
- 【東京方面から】
- ・飛行機
羽田空港～出雲縁結び空港～空港連絡バス（約125分）
羽田空港～米子鬼太郎空港～空港連絡バス（約125分）
・新幹線 & 特急
東京→岡山から「特急やくも」→松江（約6時間）
・寝台特急
東京から「寝台サンライズ出雲」→松江（約11時間30分）
- 【大阪方面から】
- ・飛行機
伊丹空港～出雲縁結び空港～空港連絡バス～松江（約95分）
・新幹線＆特急
新大阪→岡山から「特急やくも」→松江（約3時間30分）
- 【東京・名古屋・大阪より】
- ・車
東京 −(東名高速道路)− 名古屋 −(名神高速道路)− 京都・大阪 (中国自動車道≪落合 JCT )−(米子自動車道)−(山陰道)− 松江
- 【仙台・静岡・名古屋より】
- ・飛行機
（FDA）各空港～出雲縁結び空港～空港連絡バス～松江
- 【広島より】
- ・車
広島 −(広島自動車道 − 中国自動車道≪三次東 JCT ≫)−(松江自動車道)−(宍道 JCT)−(山陰道)− 松江（約3時間）
松江へのアクセス情報はこちら（外部サイト）
空室検索
日付から探す
新しい旅のエチケットはこちら。
| 問い合わせ先 |
楽天トラベルに関する、よくある質問はこちら。 楽天トラベルに関して、上記から解決しない場合は、こちらよりお問い合わせください。 一般社団法人松江観光協会または松江市の観光情報に関しては、下記よりお問い合わせください。 （一社）松江観光協会 mail@kankou-matsue.jp |
キャンペーン主催者 | 一般社団法人松江観光協会 |
|---|
