道後温泉本館は、日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、「神の湯」に代表される温泉施設です。
道後温泉本館の一番の魅力は、日本の公衆浴場として初めて、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定されながら、博物館化せずに現役の公衆浴場として営業を続けているところです。
日本書紀や源氏物語、坊っちゃんなど様々な名作に登場する、松山が誇る名湯です。
※道後温泉本館は、平成31年1月15日から、営業しながらの保存修理工事に着手していますが、令和6年7月中に全館営業を再開する予定です。
住所:松山市道後湯之町5-6
電話:089-912-5141(道後温泉事務所)
日本最古ともいわれ、聖徳太子の来浴などの伝説が残る温泉にふさわしい飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋。道後温泉と同じく、全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。
館内は、開放的な大浴場と、道後温泉本館にはない露天風呂、また道後温泉本館の皇室専用浴室の又新殿を再現した特別浴室を設え、昔の浴衣「湯帳」を着ての入浴体験もできます。
住所:松山市道後湯之町19-22
電話:089-932-1126
道後温泉本館南側にある冠山にある展望遊歩道。眼下に道後温泉本館の全景が眺められ、道後のまちも一望できるビュースポットです。東屋、ベンチのほか、源泉かけ流しの足湯があり、くつろぎながら景色が堪能できます。
住所:松山市道後湯之町4-30
電話:089-921-5141(道後温泉事務所)
鯛を丸ごと一尾土鍋で炊き込む郷土料理「松山鯛めし」と、特製のタレにつけ込んだ鯛の刺身を薬味と混ぜ、ご飯の上にかけて食べる漁師料理「宇和島鯛めし」。
どちらも鯛のうま味を存分に楽しめる絶品グルメです。
昔から地元で愛されている松山のソウルフード。魚介ベースの淡く、甘めのつゆ、コシのやわらかな麺が特徴。アルミ鍋で提供されるレトロな見た目も人気の理由です。
ことり
住所:松山市湊町3-7-2
電話:089-921-3003
日本最古の歴史を誇る名湯道後温泉のクラフトビール「道後ビール」は仕込み水に清酒「仁喜多津」を生んだ熟田津の良水を使い、麦芽やホップを厳選し、愛媛県産「はだか麦」を原料に使用。熱処理を施さず、酵母が入ったままの生ビールです。 ※お酒は20歳になってから。
水口酒造
住所:松山市道後喜多町3-23
電話:089-924-6616
柑橘が特産の松山ならではの大人気スポット。
水道と同じ蛇口からフレッシュなみかんジュースが出てくる体験は、大人も子供も笑顔になること間違いなし。
設置場所:
松山城天守広場・えひめ愛顔の観光物産館
小麦粉をクレープ状に伸ばし、魚粉を振りかけた生地に、キャベツやちくわ、肉、魚、卵、そばなどの具材を挟み甘辛いソースでいただく三津浜版お好み焼き!
松山のタルトとは、柚を練り込んだ餡をカステラ生地で巻いて作るロールケーキ状の和菓子のこと。ここでしか味わえないタルトは必食!
楽天トラベルのサイトで、松山市内の対象宿泊施設を予約する際に利用できる電子クーポンを、返礼品として取り扱っています。
そのほかにも松山市の返礼品には、しらすなどの瀬戸内の幸や、紅まどんなをはじめとするブランド柑橘などが盛りだくさん!
事前にクーポン情報の対象施設(宿泊施設はこちら)からご確認下さい。
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