国宝「紫式部日記絵巻」鑑賞と皇室ゆかりの美術品鑑賞バスツアー 〜憧れの「東京 芝 とうふ屋うかい」のお食事付き〜
●国宝「紫式部日記絵巻」特別公開 五島美術館 『紫式部日記』は『源氏物語』の著者紫式部が、平安時代、寛弘5年7月から同7年正月までの約1年半の間に書き遺した日記です。「紫式部日記絵巻」は、それを約250年後の鎌倉時代前期に絵巻にした作品。所蔵するのは五島美術館のほか、大阪・藤田美術館、東京国立博物館、個人コレクターのみ。五島美術館所蔵「国宝 紫式部日記絵巻」は毎年秋に1週間程度の展示期間しか見ることができません。是非貴重なこの機会にご覧ください!
●御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」 東京国立博物館 平成館 会期:2019年10月14日(月・祝)〜11月24日(日) 前期 10月14日(月・祝)〜11月4日(月・休)/後期 11月6日(水)〜24日(日) 休館日:月曜日、11月5日(火)※ただし10月14日(月・祝)と11月4日(月・休)は開館
天皇陛下の御即位を記念し、飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点を当てた特別展を開催。皇室が守り伝えてきた正倉院宝物と法隆寺献納宝物を同時に公開します。両宝物は古代の東西交流の有り様を伝える、世界的にも貴重な文化遺産です。正倉院とは、奈良県の東大寺にある校倉造の高床式倉庫で、聖武天皇や光明皇后ゆかりの美術工芸品を所蔵しています。およそ1260年にわたり守り継がれてきた皇室ゆかりの宝物が東京国立博物館にやってきます。皇室が守り伝えたかけがえのない日本の美、今後も受け継がれゆく悠久の美をご覧いただきます。
●「東京 芝 とうふ屋うかい」にてこだわりのとうふ会席のお食事 あの日米首脳会談が行われた、うかいグループ系列店にて満足のお食事をお召し上がりいただきます。名物の豆水とうふは絶品!極上のコース料理をご堪能ください。
【行 程】 09:50:東京駅丸の内口 丸の内ビル前集合・受付 10:00:バス出発 五島美術館 国宝「紫式部日記絵巻」鑑賞 12:15:「東京 芝 とうふ屋うかい」にてお食事 東京国立博物館 御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」鑑賞 14:45頃: 東京国立博物館入館後、解散
※行程やお時間は目安です。当日の状況によって変更になる可能性がございます。
|