シート・機内食・エンターテイメント・ラウンジなど
オーストリア航空では、キャンペーン期間内に成田発ビジネスクラスで往路便をご利用になった方を対象に、5つの特典の中からお好きなものをひとつプレゼントするキャンペーン実施中。
<キャンペーン期間> 2007年11月1日より2008年3月31日までのご出発
丸の内の総合商社でOLを経験後、某TV局のスポーツ局員としてF1関係に従事。現在は某劇団に属し舞台やCMなどで役者としてマルチに活動中。感性を刺激してくれる人との出会いを求め、前向きに日々チャレンジしている。
2007年11月7日現在の情報です。
“すっぴん”とは旅する時の開放感に満ちた気分や、ナチュラルに生きるというポリシー、飾らない性格からきている。
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ウィーン国際空港でのおもてなし
名残惜しい気持ちを残しつつ、日本へ帰る時間が近づきました。
ウィーン国際空港には日本路線専用の優先チェックインカウンターがあるのでとても便利。さらにウィーンミッテ駅内のオーストリア航空カウンターで早々にチェックイン。荷物を預けたので市内から手ぶらで空港に向かいました。 土産物を見つつビジネスラウンジへ。花の絵が施されたラウンジは明るく賑やか。 美的感覚で楽しむ食事
ウィーンのグルメのみならず、ヨーロッパでも有名なDO&COがプロデュースし、今年、イギリスの調査会社・SKYTRAXが世界の航空会社から選ぶ「ビジネスクラス機内食No.1」に輝いたときいて、楽しみにしていた機内食。
シャンパンの後にひとくちサーモンと御寿司、焼きホタテの前菜と続きます。パンプキンスープは歯ごたえのあるジンジャー風味。メインはホロホロ鳥とリゾットを選びました。ゆっくり目で見て、味わって楽しみます。セカンドサービスはリガトーニ「プッタネスカ」のパスタを選び、温かいパンといただきました。着陸前の食後のコーヒーには小さなバラの花が添えてあり…心憎い演出に拍手!
オーストリア航空ならではのサービス
楽しみにしていたフライングシェフサービスの時間になりました。ドライアイスのバケツに水が入れらると同時に白い煙が噴出しました。チーズにフルーツ、アイスクリームのワゴンサービスが始まります。あれもこれもと欲張りながら、フルーツとアイスクリームを選びました。アイスは甘酸っぱいチェリーソース付き。そして、最後に至福のカフェタイム。ウィーン風カフェサービスは何とカフェだけで11種類!私が選んだのは「フランツィスカーナ」。大満足のおもてなしです。
何度でも訪れたい
中世にタイムトリップしたよう不思議な気分…。あまりにも早く過ぎていく旅の時間…。チェコの街はカフェでくつろぎ、ピルスナー(ビール)を片手にゆっくり過ごす、それだけでも充分な街でした。
2度目のウィーンは王宮御用達のトルテを楽しみ、モーツァルトを始め多くの偉大な芸術家を生みだした空気を感じました。次訪れるならば、是非オペラ鑑賞を楽しみたい。そんな夢ができました。次回の「夢の時間」まで少しおあずけ…。
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