オーストリア航空の新しくなったビジネスクラス 機内で11種類の本格カフェサービス！ウィーンとプラハを巡る中欧の旅
シート・機内食・エンターテイメント・ラウンジなど 
<キャンペーン期間> 2007年11月1日より2008年3月31日までのご出発
丸の内の総合商社でOLを経験後、某TV局のスポーツ局員としてF1関係に従事。現在は某劇団に属し舞台やCMなどで役者としてマルチに活動中。感性を刺激してくれる人との出会いを求め、前向きに日々チャレンジしている。
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〜プラハ〜 歴史の宝庫巡り
旧市街にはヨーロッパの長い歴史が刻々と刻まれていました。建物ひとつをとっても、その迫力と存在感には圧倒されます。その荘厳な建物に囲まれた広場には必ずカフェがあり人々が集っています。散策を楽しみつつ向かった先はお目当てのポハートカ。チェコの人形屋さんです。あやつり人形や木のおもちゃ専門店で、お店の佇まいや色合いも可愛いらしく現地の人達にも大人気です。
ヴルタヴァ川に架かる橋
ヴルタヴァ川に架かる「カレル橋」は世界中の観光客でいっぱい！橋の両端には30体の聖人像が厳かに立っています。「モルダウの流れ」を思い出し、今その川の上に立っていると思うと心が震える思いがしました。その後はプラハ城へ。聖ヴィート大聖堂に王宮、フラッチャヌィの丘からの眺めも絶景です。錬金術師が住んでいたという由来の「黄金の小道」には小説家カフカの仕事場があり、何とも可愛らしい水色の建物。アンティークショップが連なる素敵な小道でした。
ヨーロッパを旅するなら「ウィーン」を基点に
翌日はプラハからオーストリアウィーンへ舞い戻ります。ヨーロッパの中心にあるオーストリアは、言わばヨーロッパの交差点。オーストリア航空は中欧・東欧方面の45都市へ路線を展開、ヨーロッパの航空会社の中で最大のネットワークです。
また、ウィーン空港は、面倒なバスやトラムでのターミナル間移動もなく、スムースで快適なトランジットを提供。その最短乗り継ぎ時間は、たったの25分とヨーロッパ主要空港で最短を誇っているとのこと。空港からCAT（シティエアートレイン）を利用すれば16分でウィーン市街にでることができます。 〜ウィーン〜 ビジネスクラスの搭乗半券でおトク！
600年にわたりハプスブルク帝国の帝都だったウィーン。音楽の都、芸術の都・・・と謳われるウィーンは、今もかつての帝都としての優雅な面影を残します。
ウィーン1区の歴史街区は世界遺産に指定され、トラム（路面電車）に乗っているとオペラ座や王宮を始め華麗な建物が目に飛び込んできます。マリア・テレジア像のあるウィーン美術史博物館へ。
ウィーン伝統の味
オペラ座の裏手通りに面したオープンカフェはモーツァルトカフェ。白ワインとオーストリアの家庭料理リントズッペミットグリースノッケル（スープ）を頼みました。ベジタリアンのメニューが目新しく、温野菜のメインを注文。たっぷりのパンと一緒でなかなかのボリュームでした。
散策をした後にデメルカフェでひと休み。トルテ戦争でおなじみデメルのトルテに挑戦です。これがとても美味！お土産もたっぷり買いこみました。
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