★　日本の名湯　武雄温泉 のご案内　★

大衆浴場のご案内

当ホテルより徒歩１５分！！武雄の町を散策しながら温泉へ♪

温泉セット（バスタオル・フェイスタオル）の貸し出しも行ってますので、行かれる前にフロントへお越しください。





【元湯】Moto yu bath・・・

明治９年に建築、高い天井と広い浴槽が特徴のレトロな浪漫が
漂う温泉情緒豊かなお風呂です。

【蓬莱湯】Hourai yu bath・・・

シンプルで清潔さがうれしいお風呂です。

【鷺乃湯】Sagino yu bath・・・

男女の内風呂・露店風呂があり、武雄温泉の３つの共同浴場のうち
最も高級な外湯でサウナ付きの温泉施設です。

	料金	営業時間
元湯（もとゆ）	大人４５０円・小人２２０円	６：３０〜２４：００
蓬莱湯（ほうらいゆ）	大人４５０円・小人２２０円	６：３０〜２１：３０
鷺乃湯（さぎのゆ）	大人６８０円・小人３４０円	６：３０〜２４：００

貸切湯のご案内

江戸時代中期に領主の武雄鍋島氏の専用風呂として

造られた総大理石の見事な風呂です。

｢江戸散歩紀行｣には、武雄を訪れたシーボルトが

殿様湯に入浴した様子が紹介されています。

	料金	営業時間
殿様湯（とのさまゆ）	１室１時間：３，８００円	１６：００〜２１：００

武雄温泉の歴史

透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年も

前に書かれた「肥前風土記」の中に

「郡の西の方に温泉の出る巌（いわや）あり、・・・」

と記された、歴史ある温泉で、古くは神功皇后も

入浴されたと伝えられています。

また、文禄・慶長の役の際、名護屋城に

集められた多数の兵士が武雄温泉を訪れますが、

兵士に対し、他の入浴客に迷惑をかけないようにと、豊臣秀吉が

示した朱印状「入浴心得」が残されています。江戸時代には、

長崎街道の宿場町として栄え、歴史上名高い宮本武蔵やシーボルト、

伊達政宗や伊能忠敬などが入浴した記録も残されています。

温泉の入口に立つ朱塗りの楼門、竜宮を連想させる鮮やかな色彩と

形で、天平式楼門と呼ばれ釘一本も使用していない建築物です。

平成15年3月に復原された武雄温泉新館と楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士の設計で、

大正4年に建てられました。

平成17年7月22日に国の重要文化財に指定されました。

泉源の泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉保温性に

優れ、美肌をつくる泉質として有名です。

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